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底辺ITエンジニアの日常

上京してITエンジニアとしてしごかれる毎日を過ごしています。 日常を過ごしていて思ったことや役立ちそうなものを雑記ブログとして書いていきます。

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課題はコミュニケーション

私はなんでも感覚主義で物事をやることが多く、スポーツなどはとりあえず基礎を作り上げたらちょっとしたテクニックは見て覚えたり、感覚で掴めてしまうタイプでした。

ピアノも未経験から引き始め、1週間では両手で弾けるようになり、LiSAの炎くらいなら10日で弾けるようになったほどです。

それほど感覚主義で物覚えがいい自信がある自分ですが、社会人になってからは感覚主義というのでは通じない世界があり、少々苦戦しています。

SEやプログラマーは技術職ということもあり、技術面ではある程度覚えるのは苦ではなかったのですが、(技術はまだまだですが、、、)
どちらかというとコミュニケーションの面が難しいと思いました。

相手が不快に思わないメッセージはもちろん、相手にわかりやすく伝えるというのがとても難しいです。

なんなら、相手に伝わらなかったら伝えてないのと一緒ですからね。

まして、テレワークでコミュニケーションとなると、顔が見えない状態のチャットでの説明はしっかりと書かないといけませんし、話せて電話なので、それも表情が見えない、作業風景が見えないのでなかなか伝わらなくて難しいです。

感覚主義の人って口には言い表せない感覚で習得したり、というのもあるので、どう説明していいのかがわからないことが多いんですよね。

その業界の業界用語や語彙力を磨くのもそうなんですが、とりあえず社会人としての経験を磨くことから始めないといけないかなと感じています。

まだ2年目のペーペー新人エンジニアですが、独立する夢を目指して足掻こうかなと思っています。

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狭い単身用の部屋でテレワークをするのはなかなか辛い

こんにちは

私は上京して2年目のお金がないSE(システムエンジニア)です。

大体私くらいの年代の人たちはお金がなくて、シェアハウスとか郊外に住んでいたりとかしていると思うのですが、私は通勤電車がどうしても無理で都心に住むことを決意しました。

それと同時に新型コロナウイルスが流行し、去年の今頃からずっとテレワークです。

狭い部屋で約1年くらいでしょうか。すごく辛いです笑

今回はちょっとつぶやきっぽくなりますが悪しからず、、、

まずは日当たりがいい物件にすればよかったと少し後悔、、

今住んでるマンションのスペックですが、以下のような感じ

1K 山手線の内側で文京区
一階 鉄骨造 角部屋
6帖 ユニットバス 築25年ほど
って感じです。

よくある単身用の部屋って感じです。キッチンの下にちっこい冷蔵庫ついてますから。
(全くもって使ってないですが、、、)

これで7万円以下で住めるということで、お腹の痛みと毎日闘うくらいなら安いと住み始めたものの、住み始めてから色々と苦労があることがわかりまして、、

一つ目は日当たり

角部屋で2面採光じゃん!とか思っていたんですけど、以前住んでいた千葉県の物件よりもはるかに周りの建物が高い、、、そりゃ都心なんで仕方ないですけど。

しかも高級住宅街の中の一階ってこともあって、部屋の中に日光が入りません笑

前の物件や実家では日光が入りすぎてカーテンを閉めてしまうほど、暗いところが好きな感じだったんですが、いざ暗い物件になると日光の大切さがほんとによくわかります。。。

自律神経を整える大切さ、ほんとに体調に現れるんです。。笑

まあ、それも安い理由だとは思うんですけどね。

2つ目は湿気

日当たりが悪ければもちろん湿気がたまる。

しかも1階、梅雨の季節には朝起きたら湿度が80%を超えていることもありました。

ほんとに蒸し暑い、、だからと言って窓を開けて寝るわけにもいかず、、(1階なので)

除湿機を購入して乾燥問題は解決したと思いきや、乾燥機って熱風を出すんですよね、これがまた辛い。

3つ目は風通し

部屋の中がこもってて無風状態なんですよ。

しかも24時間換気システムがつく前の古い物件みたいで、換気扇がどこにもないんです。。。

お風呂場の換気扇なんて1時間半で自動で切れるタイプで、すごくはた迷惑な感じです。。笑

4つ目はキッチン下に穴があった。

これが一番しんどいかもしれないです。

キッチンの換気扇あるじゃないですか、それをつけたところ、キッチン下からスーーーっと風が入ってきているんですよね。

どこに通じているのかはわかりませんけど、必ず家の中に虫が入ってくるとしたらキッチン周りで見かけますし、居間にはドアを開けない限り入ってきていない感じがしているので、確実にキッチン下にあるどこかの穴から虫が入ってきている模様。

しかも、めちゃめちゃ綺麗に使っていたのにも関わらず、去年は3回もゴキブリを見ました><

でも正直、でかい虫よりコバエが入ってきて、部屋の中飛び回られる方がうざいです。

5つ目は独房みたいな感じ

日当たりが悪く、空気が淀んでいて、コバエなんか部屋に入ってくるようならなんか独房に入っているんじゃないかってくらいテレワークがしんどい。

テレワークって一応在宅ワークで自由には外に出歩けないわけであって、多少手が空いていても、すぐに連絡が来て案件に取り掛からないといけなかったり、調査依頼だったりといろんなものが来るので、地味に縛られている感じが嫌なんですよね。

でも仕事なので渋々、、、と言いつつも、やっぱり独房って感じがしてしんどいです。

仕事部屋なんてあるリッチな上級国民の先輩たちにはきっとこの辛さはわからない。。

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新人が社内ニートをするリスクについて

今回は新入社員が社内ニートをするリスクについてお話しします。

私も入社してから一年ほど社内ニートをしていた経験があり、すごく辛いですよね。

しかし、コミュニケーションを積極的に取るようにしてから、小さな仕事ですが降ってもらうようになったり、先輩社員と仲良くなってからこれやってみるか?と仕事を振ってもらえるようになっていきました。

小さな仕事ですが、とても楽しかったですね。

しかし、ずっと社内ニートをしているとなると暇疲れして発狂したくなります。

今回は新入社員が放置されたままでいることのリスクをいくつかご紹介します。

1 スキルが身につかない


一番はこれです。

新人なのにノースキル、これって普通ですが、
仮に20年間社内ニートとして耐え続け、40歳ノースキルがいるとすると、何してたの?ってなりますよね。

社内ニートというのはそれほど危険なんです。

社会人としてのスキルであったり、専門的なスキルが全く身につかないまま歳だけ取っていきます。

それって恐ろしくないですか?

新人の初めのうちに基礎固めができていないと、後々かなりの苦労をすることになるかと思いますので、1年目から3年目の伸び盛りにはたくさんの経験をしておいた方が絶対いいです。

2 やる気を失う


何もやることがないと、やる気を保つことって難しいんですよね。

だって寝て起きて、通勤している間に「あー、今日もやることないんだよなー。」ってなるんですよ。

そりゃやる気出るわけがないです笑

入社前、直後は頑張るぞと意気込んでいたのに、放置され続けてやる気を失ってしまった人はたくさんいます。

3 精神的に辛く感じる


やる気を失った次は精神的に辛く感じてきます。

仕事を一人だけしていない、その期間が長いと、自分が会社のお荷物に感じてきます。

ひそひそ話も給料泥棒と言われているような気がしてくるんですよ。

この状態をずっと続けてしまうと、最悪の場合うつ病になります。

普段から自分が必要とされている感覚っていうのは、とても大事なんですよね。

人間ってなんだかんだ言って頼られたい生き物ですからね。




なんかこう振り返ってみるとほんとよく線路に飛び降りなかったなと思います。

通勤の往復2時間半ほど、満員電車に揺られながら今日も仕事ないのかと頭が痛くなるほど悩んでいた時期があったんですよね。

とりあえずそういう時は誰でもいいので、相談できる人に相談して、アドバイスをもらうのがいいです。

自分より人生経験豊富な人なんて、たくさんいるわけですから。。

身体は資本です。両親からいただいた身体を大切に生きましょう。

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”新人”仕事でミスしてしまった場合の立ち直り方について

今回は仕事でミスをしてしまった場合の立ち直り方についてご紹介していきたいと思います。

特に新卒や新人さんの場合、ミスをしてしまう確率がとても高く、上司に怒られてしまったりという経験があるのではないかなと思います。

そんな落ち込んでいる時にどう立ち直ればいいのか、についてご紹介できればと思います。

今ちょうど怒られたばかりで明日まで引きずりそう。。と考えている方は必見です。

1 失敗は自分のせいにしない


初めに、失敗は自分のせいにしないということ。

失敗には必ず原因があります。原因があるから失敗したんです。

しかし、落ち込みやすい人というのはその原因は”自分”と心のどこかで決めつけているのではないでしょうか。

必ずしも原因は一つとは限りません。

様々な要因が重なり、失敗の原因ができています。

自分で自分を責める行為はどんどんモチベーションが下がっていきますので、できる限りやめるようにしましょう。

まずは技術面や仕事の進め方に不備やミスがなかったかを客観的に捉え、もし自分の行動にもミスがあったと思った場合にはメモをして、次同じことをする時に再発しないように努めましょう

2 反省はしない


え?と思った方もいるかと思います。

反省しないのはやばいんじゃないか。。。と。

反省しなくていいんです。しかし、反省している様子は演技して見せましょう。

大体ミスした時って「あーやっちゃった。。。」と落ち込みやすい人は特にですが、自分が一番理解しています。

それに怒られた、指摘されたなどの要因が重なり、反省してしまうと、二重、三重に自分を責めていることになりますよね。

どちらかといえば、反省するよりも失敗してしまった原因をよく考え理解し、教訓として身につける方が自分のためになるかと思います。

3 逃げる場所を作る


しかし、どうしても落ち込む時ってあると思います。

そのネガティブな感情を次の日に持ち越さないためにも、逃げる場所を作っておくのもおすすめです。

ネットが生きがい、アニメが生きがい、人によって自分の住む世界というのは様々です。

怒られて凹んでしまったという日は、ネガティブなことを考えてしまいがちとなるため、趣味などに没頭するのが気持ちも楽になる方法となります。

オードリーの若林さんも「ネガティブはポジティブでは消すことはできない、ネガティブを消すことができるのは没頭である。」と話しています。

4 失敗は新人の特権


「こんな失敗したら仕事ができないんじゃないか」と思い込んでしまって行動することを控えてしまう。

これってすごく勿体無いことです。

失敗して許されるのは新人の期間までです。

新人期間を終え、役職がついてくると同時に責任もついて回ります。

そうなるとどうなるか、、ミスをすると責任を取れと言われるわけですね。

よく国会議員でもこの言葉よく聞きませんか?

歳をとってから責任とれなんて言われて辞職、、怖すぎますよね。

失敗できるのは新人の特権なんです。

そのため、思う存分失敗させてもらいましょう。

どんな偉人や成功者でも失敗を繰り返し、最終的に成功したというだけです。

行動しなければ失敗も成功も掴み取れませんよ

5 違う道もあると考える


気をつけていてもいつも同じところで失敗してしまう、、
人と話すのが苦手、、
空気感が苦手、、、

と思うのであれば、根本的にその仕事が自分に向いていない可能性があると思います。

この場合、他の仕事を探すのも一つの手だと思います。

あなたの活躍の場所はここではなく、別の場所にあるのかもしれませんよ。

そう考えると、いますぐ転職をしなくても、少し気持ちが楽になるかなと思います。


どうやったら落ち込まずに済むか?


そもそも落ち込みやすい人は性格の問題上、仕方ないことなのかなと思います。

元々神経質だったり、心配性だったり、ネガティブだったり、、、

そのため、失敗をしてしまった後よりも、失敗を事前に防ぐことに力を入れることが大切なのではないかなと思います。

例えば、
・スケジュール帳に予定を細かく記載
・先輩、上司に聞きまくる
・違和感を大切にする
・失敗する時の類似性、自己分析

ですかね。。。

特にすぐに実践することとしては、先輩、上司に聞きまくること。

なぜこれが大切かというと、
「先輩、この資料明日までなのですが、確認していただけませんでしょうか?」と言って、確認してもらう、

もしこれに不備があったとしても、確認をお願いした旨をみんなが見える部分で行うことにより、その先輩にもある程度の責任というものが着くんですよね。

ただこれだと先輩から一方的に嫌がられるのは当然なので、違和感を感じた部分などは備考や申し送り事項として伝えておくことが大事です。

あくまでも、責任転嫁するのではなく、自分の失敗を防ぐということですので。

新人だからこそ、上司や先輩に甘えて教えてもらいましょう。

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