底辺ITエンジニアの日常
上京してITエンジニアとしてしごかれる毎日を過ごしています。 日常を過ごしていて思ったことや役立ちそうなものを雑記ブログとして書いていきます。
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”新人”仕事でミスしてしまった場合の立ち直り方について
今回は仕事でミスをしてしまった場合の立ち直り方についてご紹介していきたいと思います。
特に新卒や新人さんの場合、ミスをしてしまう確率がとても高く、上司に怒られてしまったりという経験があるのではないかなと思います。
そんな落ち込んでいる時にどう立ち直ればいいのか、についてご紹介できればと思います。
今ちょうど怒られたばかりで明日まで引きずりそう。。と考えている方は必見です。
初めに、失敗は自分のせいにしないということ。
失敗には必ず原因があります。原因があるから失敗したんです。
しかし、落ち込みやすい人というのはその原因は”自分”と心のどこかで決めつけているのではないでしょうか。
必ずしも原因は一つとは限りません。
様々な要因が重なり、失敗の原因ができています。
自分で自分を責める行為はどんどんモチベーションが下がっていきますので、できる限りやめるようにしましょう。
まずは技術面や仕事の進め方に不備やミスがなかったかを客観的に捉え、もし自分の行動にもミスがあったと思った場合にはメモをして、次同じことをする時に再発しないように努めましょう。
え?と思った方もいるかと思います。
反省しないのはやばいんじゃないか。。。と。
反省しなくていいんです。しかし、反省している様子は演技して見せましょう。
大体ミスした時って「あーやっちゃった。。。」と落ち込みやすい人は特にですが、自分が一番理解しています。
それに怒られた、指摘されたなどの要因が重なり、反省してしまうと、二重、三重に自分を責めていることになりますよね。
どちらかといえば、反省するよりも失敗してしまった原因をよく考え理解し、教訓として身につける方が自分のためになるかと思います。
しかし、どうしても落ち込む時ってあると思います。
そのネガティブな感情を次の日に持ち越さないためにも、逃げる場所を作っておくのもおすすめです。
ネットが生きがい、アニメが生きがい、人によって自分の住む世界というのは様々です。
怒られて凹んでしまったという日は、ネガティブなことを考えてしまいがちとなるため、趣味などに没頭するのが気持ちも楽になる方法となります。
オードリーの若林さんも「ネガティブはポジティブでは消すことはできない、ネガティブを消すことができるのは没頭である。」と話しています。
「こんな失敗したら仕事ができないんじゃないか」と思い込んでしまって行動することを控えてしまう。
これってすごく勿体無いことです。
失敗して許されるのは新人の期間までです。
新人期間を終え、役職がついてくると同時に責任もついて回ります。
そうなるとどうなるか、、ミスをすると責任を取れと言われるわけですね。
よく国会議員でもこの言葉よく聞きませんか?
歳をとってから責任とれなんて言われて辞職、、怖すぎますよね。
失敗できるのは新人の特権なんです。
そのため、思う存分失敗させてもらいましょう。
どんな偉人や成功者でも失敗を繰り返し、最終的に成功したというだけです。
行動しなければ失敗も成功も掴み取れませんよ。
気をつけていてもいつも同じところで失敗してしまう、、
人と話すのが苦手、、
空気感が苦手、、、
と思うのであれば、根本的にその仕事が自分に向いていない可能性があると思います。
この場合、他の仕事を探すのも一つの手だと思います。
あなたの活躍の場所はここではなく、別の場所にあるのかもしれませんよ。
そう考えると、いますぐ転職をしなくても、少し気持ちが楽になるかなと思います。
そもそも落ち込みやすい人は性格の問題上、仕方ないことなのかなと思います。
元々神経質だったり、心配性だったり、ネガティブだったり、、、
そのため、失敗をしてしまった後よりも、失敗を事前に防ぐことに力を入れることが大切なのではないかなと思います。
例えば、
・スケジュール帳に予定を細かく記載
・先輩、上司に聞きまくる
・違和感を大切にする
・失敗する時の類似性、自己分析
ですかね。。。
特にすぐに実践することとしては、先輩、上司に聞きまくること。
なぜこれが大切かというと、
「先輩、この資料明日までなのですが、確認していただけませんでしょうか?」と言って、確認してもらう、
もしこれに不備があったとしても、確認をお願いした旨をみんなが見える部分で行うことにより、その先輩にもある程度の責任というものが着くんですよね。
ただこれだと先輩から一方的に嫌がられるのは当然なので、違和感を感じた部分などは備考や申し送り事項として伝えておくことが大事です。
あくまでも、責任転嫁するのではなく、自分の失敗を防ぐということですので。
新人だからこそ、上司や先輩に甘えて教えてもらいましょう。
特に新卒や新人さんの場合、ミスをしてしまう確率がとても高く、上司に怒られてしまったりという経験があるのではないかなと思います。
そんな落ち込んでいる時にどう立ち直ればいいのか、についてご紹介できればと思います。
今ちょうど怒られたばかりで明日まで引きずりそう。。と考えている方は必見です。
1 失敗は自分のせいにしない
初めに、失敗は自分のせいにしないということ。
失敗には必ず原因があります。原因があるから失敗したんです。
しかし、落ち込みやすい人というのはその原因は”自分”と心のどこかで決めつけているのではないでしょうか。
必ずしも原因は一つとは限りません。
様々な要因が重なり、失敗の原因ができています。
自分で自分を責める行為はどんどんモチベーションが下がっていきますので、できる限りやめるようにしましょう。
まずは技術面や仕事の進め方に不備やミスがなかったかを客観的に捉え、もし自分の行動にもミスがあったと思った場合にはメモをして、次同じことをする時に再発しないように努めましょう。
2 反省はしない
え?と思った方もいるかと思います。
反省しないのはやばいんじゃないか。。。と。
反省しなくていいんです。しかし、反省している様子は演技して見せましょう。
大体ミスした時って「あーやっちゃった。。。」と落ち込みやすい人は特にですが、自分が一番理解しています。
それに怒られた、指摘されたなどの要因が重なり、反省してしまうと、二重、三重に自分を責めていることになりますよね。
どちらかといえば、反省するよりも失敗してしまった原因をよく考え理解し、教訓として身につける方が自分のためになるかと思います。
3 逃げる場所を作る
しかし、どうしても落ち込む時ってあると思います。
そのネガティブな感情を次の日に持ち越さないためにも、逃げる場所を作っておくのもおすすめです。
ネットが生きがい、アニメが生きがい、人によって自分の住む世界というのは様々です。
怒られて凹んでしまったという日は、ネガティブなことを考えてしまいがちとなるため、趣味などに没頭するのが気持ちも楽になる方法となります。
オードリーの若林さんも「ネガティブはポジティブでは消すことはできない、ネガティブを消すことができるのは没頭である。」と話しています。
4 失敗は新人の特権
「こんな失敗したら仕事ができないんじゃないか」と思い込んでしまって行動することを控えてしまう。
これってすごく勿体無いことです。
失敗して許されるのは新人の期間までです。
新人期間を終え、役職がついてくると同時に責任もついて回ります。
そうなるとどうなるか、、ミスをすると責任を取れと言われるわけですね。
よく国会議員でもこの言葉よく聞きませんか?
歳をとってから責任とれなんて言われて辞職、、怖すぎますよね。
失敗できるのは新人の特権なんです。
そのため、思う存分失敗させてもらいましょう。
どんな偉人や成功者でも失敗を繰り返し、最終的に成功したというだけです。
行動しなければ失敗も成功も掴み取れませんよ。
5 違う道もあると考える
気をつけていてもいつも同じところで失敗してしまう、、
人と話すのが苦手、、
空気感が苦手、、、
と思うのであれば、根本的にその仕事が自分に向いていない可能性があると思います。
この場合、他の仕事を探すのも一つの手だと思います。
あなたの活躍の場所はここではなく、別の場所にあるのかもしれませんよ。
そう考えると、いますぐ転職をしなくても、少し気持ちが楽になるかなと思います。
どうやったら落ち込まずに済むか?
そもそも落ち込みやすい人は性格の問題上、仕方ないことなのかなと思います。
元々神経質だったり、心配性だったり、ネガティブだったり、、、
そのため、失敗をしてしまった後よりも、失敗を事前に防ぐことに力を入れることが大切なのではないかなと思います。
例えば、
・スケジュール帳に予定を細かく記載
・先輩、上司に聞きまくる
・違和感を大切にする
・失敗する時の類似性、自己分析
ですかね。。。
特にすぐに実践することとしては、先輩、上司に聞きまくること。
なぜこれが大切かというと、
「先輩、この資料明日までなのですが、確認していただけませんでしょうか?」と言って、確認してもらう、
もしこれに不備があったとしても、確認をお願いした旨をみんなが見える部分で行うことにより、その先輩にもある程度の責任というものが着くんですよね。
ただこれだと先輩から一方的に嫌がられるのは当然なので、違和感を感じた部分などは備考や申し送り事項として伝えておくことが大事です。
あくまでも、責任転嫁するのではなく、自分の失敗を防ぐということですので。
新人だからこそ、上司や先輩に甘えて教えてもらいましょう。
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