底辺ITエンジニアの日常
上京してITエンジニアとしてしごかれる毎日を過ごしています。 日常を過ごしていて思ったことや役立ちそうなものを雑記ブログとして書いていきます。
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新人が社内ニートをするリスクについて
今回は新入社員が社内ニートをするリスクについてお話しします。
私も入社してから一年ほど社内ニートをしていた経験があり、すごく辛いですよね。
しかし、コミュニケーションを積極的に取るようにしてから、小さな仕事ですが降ってもらうようになったり、先輩社員と仲良くなってからこれやってみるか?と仕事を振ってもらえるようになっていきました。
小さな仕事ですが、とても楽しかったですね。
しかし、ずっと社内ニートをしているとなると暇疲れして発狂したくなります。
今回は新入社員が放置されたままでいることのリスクをいくつかご紹介します。
一番はこれです。
新人なのにノースキル、これって普通ですが、
仮に20年間社内ニートとして耐え続け、40歳ノースキルがいるとすると、何してたの?ってなりますよね。
社内ニートというのはそれほど危険なんです。
社会人としてのスキルであったり、専門的なスキルが全く身につかないまま歳だけ取っていきます。
それって恐ろしくないですか?
新人の初めのうちに基礎固めができていないと、後々かなりの苦労をすることになるかと思いますので、1年目から3年目の伸び盛りにはたくさんの経験をしておいた方が絶対いいです。
何もやることがないと、やる気を保つことって難しいんですよね。
だって寝て起きて、通勤している間に「あー、今日もやることないんだよなー。」ってなるんですよ。
そりゃやる気出るわけがないです笑
入社前、直後は頑張るぞと意気込んでいたのに、放置され続けてやる気を失ってしまった人はたくさんいます。
やる気を失った次は精神的に辛く感じてきます。
仕事を一人だけしていない、その期間が長いと、自分が会社のお荷物に感じてきます。
ひそひそ話も給料泥棒と言われているような気がしてくるんですよ。
この状態をずっと続けてしまうと、最悪の場合うつ病になります。
普段から自分が必要とされている感覚っていうのは、とても大事なんですよね。
人間ってなんだかんだ言って頼られたい生き物ですからね。
なんかこう振り返ってみるとほんとよく線路に飛び降りなかったなと思います。
通勤の往復2時間半ほど、満員電車に揺られながら今日も仕事ないのかと頭が痛くなるほど悩んでいた時期があったんですよね。
とりあえずそういう時は誰でもいいので、相談できる人に相談して、アドバイスをもらうのがいいです。
自分より人生経験豊富な人なんて、たくさんいるわけですから。。
身体は資本です。両親からいただいた身体を大切に生きましょう。
私も入社してから一年ほど社内ニートをしていた経験があり、すごく辛いですよね。
しかし、コミュニケーションを積極的に取るようにしてから、小さな仕事ですが降ってもらうようになったり、先輩社員と仲良くなってからこれやってみるか?と仕事を振ってもらえるようになっていきました。
小さな仕事ですが、とても楽しかったですね。
しかし、ずっと社内ニートをしているとなると暇疲れして発狂したくなります。
今回は新入社員が放置されたままでいることのリスクをいくつかご紹介します。
1 スキルが身につかない
一番はこれです。
新人なのにノースキル、これって普通ですが、
仮に20年間社内ニートとして耐え続け、40歳ノースキルがいるとすると、何してたの?ってなりますよね。
社内ニートというのはそれほど危険なんです。
社会人としてのスキルであったり、専門的なスキルが全く身につかないまま歳だけ取っていきます。
それって恐ろしくないですか?
新人の初めのうちに基礎固めができていないと、後々かなりの苦労をすることになるかと思いますので、1年目から3年目の伸び盛りにはたくさんの経験をしておいた方が絶対いいです。
2 やる気を失う
何もやることがないと、やる気を保つことって難しいんですよね。
だって寝て起きて、通勤している間に「あー、今日もやることないんだよなー。」ってなるんですよ。
そりゃやる気出るわけがないです笑
入社前、直後は頑張るぞと意気込んでいたのに、放置され続けてやる気を失ってしまった人はたくさんいます。
3 精神的に辛く感じる
やる気を失った次は精神的に辛く感じてきます。
仕事を一人だけしていない、その期間が長いと、自分が会社のお荷物に感じてきます。
ひそひそ話も給料泥棒と言われているような気がしてくるんですよ。
この状態をずっと続けてしまうと、最悪の場合うつ病になります。
普段から自分が必要とされている感覚っていうのは、とても大事なんですよね。
人間ってなんだかんだ言って頼られたい生き物ですからね。
なんかこう振り返ってみるとほんとよく線路に飛び降りなかったなと思います。
通勤の往復2時間半ほど、満員電車に揺られながら今日も仕事ないのかと頭が痛くなるほど悩んでいた時期があったんですよね。
とりあえずそういう時は誰でもいいので、相談できる人に相談して、アドバイスをもらうのがいいです。
自分より人生経験豊富な人なんて、たくさんいるわけですから。。
身体は資本です。両親からいただいた身体を大切に生きましょう。
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SESにて新人エンジニアが放置されてしまう理由
SESにて新人エンジニアが放置されてしまう
これってよくある話なんです。
筆者も運悪くSES企業に入社してしまい、およそ1年ほど放置されていました。
個人的にその間はまだ入社して間もなく、社会人としての自覚であったり、モチベが高かったのでうまくやり過ごしましたが、普通の人だと発狂してしまいそうなくらい病んでしまうのではないのかなと思います。
私も神経質な生活ゆえに、会社のお荷物なんじゃないかとかアイデンティティーの喪失までいきました笑
皆さんも他の社員にどう思われているのか不安ですよね。
今回はなぜ新人エンジニアは放置気味になってしまうのかについて解説していきたいと思います。
初めに
新人エンジニアが放置気味になってしまう理由ですが、はっきりいうと新人側で根本的な解決をすることはとても難しいかなと思います。
そもそも新人というのは右も左も分からない人が多いです。
他の案件でスキルを身につけて案件に入ったならともかく、ノースキルの新人の扱いって意外と難しいんですよね。
なので、何個か対策をあげますが、解決が難しそうであれば転職や案件を変えてもらうことをお勧めします。
1 人手が不足している
教育といっても、どこまで教えるかによって状況って異なることが多いです。
基本的なプロジェクトの流れであったり、簡単な事務作業であれば、〜3年目の先輩社員が指導することが可能なのですが、”仕事とは”というところから教えるとなると、ベテランの主力社員でないと厳しいことがあるんですよね。
まして、エンジニアというのは他の業種よりも専門性が出てくる業種でもあるので、技術が優れているベテラン社員が教えた方が、間違った知識を共有しなくて済みます。
しかし、ベテラン社員というのはプロジェクトの主力ということになるので、常に時間があるわけではありません。
そのため、必然的に新人の教育というのは優先順位が下がっていき、ほったらかしになることが多いということです。
また、ここで確認しておきたいことが、その会社には中堅社員がいるかということ。
中堅が育たないということは、ベテランか若手しかいないということになります。
ベテランの絶対政権、若手がしんどい思いする会社ばかりです。
この場合はやめるという選択肢を入れておくことが重要です。
2 教育担当が決まっていない
これはゆるいプロジェクトに多いのですが、連携がうまく取れておらず、会社としても行き当たりばったりな状態になっている可能性があります。
先輩も何を教えればいいのか?そもそも私が教えればいいのか?という状態となっており、みんながみんな自分のことにしか興味なかったりします。
そのため、自然と孤立。。。という流れになってしまうんですね。
SESというのは自社の先輩社員が一人以上いることが条件で常駐することが多いのですが、それは建前上、、、守っていない会社なんてたくさんあります。
私も初めて入れられた現場は先輩社員がいない状態でした。
ライオンばっかりいる檻の中に一人仔羊が入った状態です笑
この場合はなかなかコミュニケーションをとりにいくのは難しいかもしれませんが、お昼休憩などちょっとした会話から周りの人と交流を持っていくところからのスタートになるかと思います。
3 あえて放置して自分から動くのを期待しているケース
100人いれば100通りの考えがある通り、教育担当も指導方法は100通りあります。
たまたまその教育担当が体育会系で、自発的に動いてください!みたいな感じのタイプだった場合、自分で仕事を探して持ってこいタイプがあり得ますね。
これはだいぶしごかれてしまうケースですが、とりあえずYESかNOでは出ない質問を投げかけることで大体は解決します。
「何か私でも手伝える仕事ってありませんか?」、「今日は手が空いているので、なにか仕事はありませんか?」
であったり、わからないところがある場合でも
「これってどうすればいいのでしょうか?」、「ここがどうわからないので、ご意見いただきたいです。」とか。。
そうすると、大体は指示してくれたり、「あなたはどうしたいの?」といった問いかけで返事が返ってきますね。
このタイプは自分から行動しないとダメということなので、慣れるまでは少ししんどいかもしれませんね。
※よく窓際社員って仕事させずにやめさせるみたいだけど、それなの?
新人を雇っておいて、やめさせるために窓際に寄せるというのは会社として無責任すぎますよね。
しかし、大体の場合は違います。
新人の扱い方がわかっていないだけです。
このケースっていうのは、明らかに教育担当の人の態度が悪かったり、いじめのようなものがあったりと、何かとアクションがあるはずなので大丈夫です。
私もまだ新人みたいなもので、まだまだ業務の中でも至らぬ点というのはごろごろ見つかります。
でも先輩方に恵まれているおかげでスキルアップができていると感じているので、皆さんもコミュニケーションというのを第一に仕事をしてみてくださいね。
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残念ながらSESでプロジェクトに入ってしまった新人エンジニアに教える立ち回り方
残念ながらSES、SIer企業に入社してしまい、面談という名前の面接をうけて合格してしまい、案件に入ろうとしている新人エンジニアの方へ。
客先ガチャによっては大外れで、地獄のように辛い社畜ルートが待っています。
そんな右も左も分からない新人エンジニアに行っておきたいことをいくつかまとめておきましたので、参考にしていただけると幸いです。
筆者自身、新卒で運悪くSES会社に半ば騙されて入社し、訳もわからず面接に行かされ、訳もわからず一人でプロジェクトに入れられた経験があります。
そんな状況で苦労したことはたくさんありましたが、これだけは意識しておけば大丈夫ということをいくつかご紹介します。
新人エンジニアではなく、新人さん全員に共通することですが、メモは必ず取りましょう。
感覚主義だから。。という方でも、メモをとっておくだけで意識が伝わり、仕事を任せてもらえるようになるかもしれません。
意外とメモを取らない新人って多いみたいですね。
私は最初からメモを取るようにしていたのですが、2年目になって私の後輩が同じ現場に入ってきた時にメモ帳さえも準備していないことにびっくりしました。
また、メモ帳がなかったらパソコンのメモ帳でカタカタとメモするべきなのですが、それもしようとせず、、、なんか可愛げがないなぁと思ったので、メモは大事です。
他にも、教わったことは1週間後、1ヶ月後あたりには忘れていることもしばしばあると思うので、メモを見返すことも大事です。
新人の場合ってモチベーションだけはあってなんでも「大丈夫です!」って言っちゃうんですよね。
これ、新人の時の私で結構怒られました笑
できないのに大丈夫っていうな!って感じで。。。わからないならわからないって言ってくれ!!ってね。。
一見自分の力で完結しそうな案件が降ってきたとしても、やってみるとつまずいたりするもんなんですよね。
なので、できそうでも「大丈夫だとは思いますけど、とりあえずやってみてからわからない部分出てきたらお聞きします」という返事だったり、「ちょっと疑問点がいくつかあるのですが。。。」みたいな感じの方が、上司もフォローに入りやすかったりします。
とりあえず新人のできることっていうのは限られていて、主力の社員よりもタスク量が少なくて暇になりがち。
そのため、この人空いているなっていう先輩とかを見つけて、挨拶であったり、雑談であったりをすることがおすすめ。
他部署の人とも仲良くなっておくことによって、顔を売ることができます。
意外とこういう時に話していたってだけで、困っている時に助けてくれたりするんですよね。
しかし、明らかに忙しそうな人であったり、雰囲気が集中モードの時にはさすがに仕事をやっているふりの方がいいです。
そのため、とりあえずこの二つのツールの使い方はマスターしておくことがいいです。
案外調べてみると、こんな機能があったのか!と驚かされることもありますよ。
5 人に説明する
教わって覚えたことはただメモするだけでなく、しっかり理解できているか確認するために、人に説明できるようになっておきましょう。
じっくり理解する方には向いていないかもしれませんが、仕事を教えてもらった上司に復唱として自分からも繰り返し説明してみるというのが自然でおすすめです。
この場合、上司からもしっかり理解していると思われるので好感度アップです。
逆に、理解できていない場合は再度説明が必要となるため、後々もう一度お聞きしますと話しかけにいかなくても良くなるので、手間がなくなりますよ。
バージョン管理システムとしてどのプロジェクトでも使われているgit。
どこに行っても使う知識ということで、とりあえず流れだけは理解するようにしましょう。
ベテランのエンジニアさんの中でもgitはわからないという方も結構いるほどですので、gitに詳しいととりあえず重宝されますし、何か間違ってpushしてしまったとかの場合も焦らずに対処することができます。
新人は必ずどこかで挫折します。
もうやる気ない、仕事は嫌だ。私も常に思っています笑
しかし、仕事は慣れてからやりがいであったり、仕事をする意味というのを理解していき、
どんどんとスキルをつけてベテランとなります。
今仕事をバリバリこなしている先輩たちも新人の時代、怒られまくっていた時代があった訳です。
そのため、自分のペースでゆっくりと着実にスキルをつけていけばいいんですね。
技術面で成長できない、周りよりも開発スピードが遅い、理解力がないみたい、という悩みはたくさん出てきますが、最初はみんな同じなので、悩むよりも勉強をすることを意識してみてください。
その熱意はきっと先輩にも伝わります。
私の同期の半数以上は入社して半年から一年ほどで姿を消しました。
IT企業にキラキラした世界を思い描いて入社したみたいでしたが、思い描いていたITの世界ではなかったとのこと。
あとは客先ガチャで大外れを引いてしまった人。
理由は様々ですが、他の業種よりもストレスが多い仕事であるのには確かだと思います。
もし一通り仕事をこなしてみて、この仕事だめだと感じるようなら若いうちに逃げた方がいいです。
派遣同然のSESで終身雇用なんて、40歳超えたあたりから技術がないとプロジェクトに参画できなくなりますし、正社員にさえもなれなくなりますよ。
仮に営業さんにいって現場を変えてもらったとしても、ホワイトな案件っていうのは求人出ることが少なく、炎上しているブラック案件だけ出回るんですよね。。
退場⇨面談⇨参画⇨退場のループ状態です。
石の上にも三年は本当であり、嘘でもあります。
身体を壊してしまったり、人生の大半の時間を苦痛で過ごすようなら今すぐにこの業界から逃げた方がいいですね。
しかし、この業界に少しでも希望が見えているのであれば、SESからフリーランスになるために頑張ってみてください。
IT企業はうつ病になる方がとっても多く、納期との戦い、プレッシャー、いろいろなものがあるかと思います。
私も現在納期との戦いであったり、逆に閑散期では暇との戦い、様々な働き方があるので生活リズムがグジャグジャで気持ち悪い感情です。
それでも、この業界のスキルを身につけて、いつしか起業したいと考えているので、もしかしたら挫折するかもしれませんが、頑張ってみたいと思っています。
運悪く派遣同様のSESに入った方は一緒に頑張りましょう。
客先ガチャによっては大外れで、地獄のように辛い社畜ルートが待っています。
そんな右も左も分からない新人エンジニアに行っておきたいことをいくつかまとめておきましたので、参考にしていただけると幸いです。
筆者自身、新卒で運悪くSES会社に半ば騙されて入社し、訳もわからず面接に行かされ、訳もわからず一人でプロジェクトに入れられた経験があります。
そんな状況で苦労したことはたくさんありましたが、これだけは意識しておけば大丈夫ということをいくつかご紹介します。
1 メモを取る
新人エンジニアではなく、新人さん全員に共通することですが、メモは必ず取りましょう。
感覚主義だから。。という方でも、メモをとっておくだけで意識が伝わり、仕事を任せてもらえるようになるかもしれません。
意外とメモを取らない新人って多いみたいですね。
私は最初からメモを取るようにしていたのですが、2年目になって私の後輩が同じ現場に入ってきた時にメモ帳さえも準備していないことにびっくりしました。
また、メモ帳がなかったらパソコンのメモ帳でカタカタとメモするべきなのですが、それもしようとせず、、、なんか可愛げがないなぁと思ったので、メモは大事です。
他にも、教わったことは1週間後、1ヶ月後あたりには忘れていることもしばしばあると思うので、メモを見返すことも大事です。
2 わからないことはわからないという
新人の場合ってモチベーションだけはあってなんでも「大丈夫です!」って言っちゃうんですよね。
これ、新人の時の私で結構怒られました笑
できないのに大丈夫っていうな!って感じで。。。わからないならわからないって言ってくれ!!ってね。。
一見自分の力で完結しそうな案件が降ってきたとしても、やってみるとつまずいたりするもんなんですよね。
なので、できそうでも「大丈夫だとは思いますけど、とりあえずやってみてからわからない部分出てきたらお聞きします」という返事だったり、「ちょっと疑問点がいくつかあるのですが。。。」みたいな感じの方が、上司もフォローに入りやすかったりします。
3 積極的にコミュニケーション
とりあえず新人のできることっていうのは限られていて、主力の社員よりもタスク量が少なくて暇になりがち。
そのため、この人空いているなっていう先輩とかを見つけて、挨拶であったり、雑談であったりをすることがおすすめ。
他部署の人とも仲良くなっておくことによって、顔を売ることができます。
意外とこういう時に話していたってだけで、困っている時に助けてくれたりするんですよね。
しかし、明らかに忙しそうな人であったり、雰囲気が集中モードの時にはさすがに仕事をやっているふりの方がいいです。
4 周辺ツールの使い方を自己学習
エンジニアの場合、コマンドラインやデベロッパーツールを使う機会がとても多いです。そのため、とりあえずこの二つのツールの使い方はマスターしておくことがいいです。
案外調べてみると、こんな機能があったのか!と驚かされることもありますよ。
5 人に説明する
教わって覚えたことはただメモするだけでなく、しっかり理解できているか確認するために、人に説明できるようになっておきましょう。
じっくり理解する方には向いていないかもしれませんが、仕事を教えてもらった上司に復唱として自分からも繰り返し説明してみるというのが自然でおすすめです。
この場合、上司からもしっかり理解していると思われるので好感度アップです。
逆に、理解できていない場合は再度説明が必要となるため、後々もう一度お聞きしますと話しかけにいかなくても良くなるので、手間がなくなりますよ。
6 gitは覚えておくべき
バージョン管理システムとしてどのプロジェクトでも使われているgit。
どこに行っても使う知識ということで、とりあえず流れだけは理解するようにしましょう。
ベテランのエンジニアさんの中でもgitはわからないという方も結構いるほどですので、gitに詳しいととりあえず重宝されますし、何か間違ってpushしてしまったとかの場合も焦らずに対処することができます。
7 とりあえず前に進め
新人は必ずどこかで挫折します。
もうやる気ない、仕事は嫌だ。私も常に思っています笑
しかし、仕事は慣れてからやりがいであったり、仕事をする意味というのを理解していき、
どんどんとスキルをつけてベテランとなります。
今仕事をバリバリこなしている先輩たちも新人の時代、怒られまくっていた時代があった訳です。
そのため、自分のペースでゆっくりと着実にスキルをつけていけばいいんですね。
技術面で成長できない、周りよりも開発スピードが遅い、理解力がないみたい、という悩みはたくさん出てきますが、最初はみんな同じなので、悩むよりも勉強をすることを意識してみてください。
その熱意はきっと先輩にも伝わります。
8 もしダメなら真っ先に逃げろ
私の同期の半数以上は入社して半年から一年ほどで姿を消しました。
IT企業にキラキラした世界を思い描いて入社したみたいでしたが、思い描いていたITの世界ではなかったとのこと。
あとは客先ガチャで大外れを引いてしまった人。
理由は様々ですが、他の業種よりもストレスが多い仕事であるのには確かだと思います。
もし一通り仕事をこなしてみて、この仕事だめだと感じるようなら若いうちに逃げた方がいいです。
派遣同然のSESで終身雇用なんて、40歳超えたあたりから技術がないとプロジェクトに参画できなくなりますし、正社員にさえもなれなくなりますよ。
仮に営業さんにいって現場を変えてもらったとしても、ホワイトな案件っていうのは求人出ることが少なく、炎上しているブラック案件だけ出回るんですよね。。
退場⇨面談⇨参画⇨退場のループ状態です。
石の上にも三年は本当であり、嘘でもあります。
身体を壊してしまったり、人生の大半の時間を苦痛で過ごすようなら今すぐにこの業界から逃げた方がいいですね。
しかし、この業界に少しでも希望が見えているのであれば、SESからフリーランスになるために頑張ってみてください。
まとめ
IT企業はうつ病になる方がとっても多く、納期との戦い、プレッシャー、いろいろなものがあるかと思います。
私も現在納期との戦いであったり、逆に閑散期では暇との戦い、様々な働き方があるので生活リズムがグジャグジャで気持ち悪い感情です。
それでも、この業界のスキルを身につけて、いつしか起業したいと考えているので、もしかしたら挫折するかもしれませんが、頑張ってみたいと思っています。
運悪く派遣同様のSESに入った方は一緒に頑張りましょう。
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”新人”仕事でミスしてしまった場合の立ち直り方について
今回は仕事でミスをしてしまった場合の立ち直り方についてご紹介していきたいと思います。
特に新卒や新人さんの場合、ミスをしてしまう確率がとても高く、上司に怒られてしまったりという経験があるのではないかなと思います。
そんな落ち込んでいる時にどう立ち直ればいいのか、についてご紹介できればと思います。
今ちょうど怒られたばかりで明日まで引きずりそう。。と考えている方は必見です。
初めに、失敗は自分のせいにしないということ。
失敗には必ず原因があります。原因があるから失敗したんです。
しかし、落ち込みやすい人というのはその原因は”自分”と心のどこかで決めつけているのではないでしょうか。
必ずしも原因は一つとは限りません。
様々な要因が重なり、失敗の原因ができています。
自分で自分を責める行為はどんどんモチベーションが下がっていきますので、できる限りやめるようにしましょう。
まずは技術面や仕事の進め方に不備やミスがなかったかを客観的に捉え、もし自分の行動にもミスがあったと思った場合にはメモをして、次同じことをする時に再発しないように努めましょう。
え?と思った方もいるかと思います。
反省しないのはやばいんじゃないか。。。と。
反省しなくていいんです。しかし、反省している様子は演技して見せましょう。
大体ミスした時って「あーやっちゃった。。。」と落ち込みやすい人は特にですが、自分が一番理解しています。
それに怒られた、指摘されたなどの要因が重なり、反省してしまうと、二重、三重に自分を責めていることになりますよね。
どちらかといえば、反省するよりも失敗してしまった原因をよく考え理解し、教訓として身につける方が自分のためになるかと思います。
しかし、どうしても落ち込む時ってあると思います。
そのネガティブな感情を次の日に持ち越さないためにも、逃げる場所を作っておくのもおすすめです。
ネットが生きがい、アニメが生きがい、人によって自分の住む世界というのは様々です。
怒られて凹んでしまったという日は、ネガティブなことを考えてしまいがちとなるため、趣味などに没頭するのが気持ちも楽になる方法となります。
オードリーの若林さんも「ネガティブはポジティブでは消すことはできない、ネガティブを消すことができるのは没頭である。」と話しています。
「こんな失敗したら仕事ができないんじゃないか」と思い込んでしまって行動することを控えてしまう。
これってすごく勿体無いことです。
失敗して許されるのは新人の期間までです。
新人期間を終え、役職がついてくると同時に責任もついて回ります。
そうなるとどうなるか、、ミスをすると責任を取れと言われるわけですね。
よく国会議員でもこの言葉よく聞きませんか?
歳をとってから責任とれなんて言われて辞職、、怖すぎますよね。
失敗できるのは新人の特権なんです。
そのため、思う存分失敗させてもらいましょう。
どんな偉人や成功者でも失敗を繰り返し、最終的に成功したというだけです。
行動しなければ失敗も成功も掴み取れませんよ。
気をつけていてもいつも同じところで失敗してしまう、、
人と話すのが苦手、、
空気感が苦手、、、
と思うのであれば、根本的にその仕事が自分に向いていない可能性があると思います。
この場合、他の仕事を探すのも一つの手だと思います。
あなたの活躍の場所はここではなく、別の場所にあるのかもしれませんよ。
そう考えると、いますぐ転職をしなくても、少し気持ちが楽になるかなと思います。
そもそも落ち込みやすい人は性格の問題上、仕方ないことなのかなと思います。
元々神経質だったり、心配性だったり、ネガティブだったり、、、
そのため、失敗をしてしまった後よりも、失敗を事前に防ぐことに力を入れることが大切なのではないかなと思います。
例えば、
・スケジュール帳に予定を細かく記載
・先輩、上司に聞きまくる
・違和感を大切にする
・失敗する時の類似性、自己分析
ですかね。。。
特にすぐに実践することとしては、先輩、上司に聞きまくること。
なぜこれが大切かというと、
「先輩、この資料明日までなのですが、確認していただけませんでしょうか?」と言って、確認してもらう、
もしこれに不備があったとしても、確認をお願いした旨をみんなが見える部分で行うことにより、その先輩にもある程度の責任というものが着くんですよね。
ただこれだと先輩から一方的に嫌がられるのは当然なので、違和感を感じた部分などは備考や申し送り事項として伝えておくことが大事です。
あくまでも、責任転嫁するのではなく、自分の失敗を防ぐということですので。
新人だからこそ、上司や先輩に甘えて教えてもらいましょう。
特に新卒や新人さんの場合、ミスをしてしまう確率がとても高く、上司に怒られてしまったりという経験があるのではないかなと思います。
そんな落ち込んでいる時にどう立ち直ればいいのか、についてご紹介できればと思います。
今ちょうど怒られたばかりで明日まで引きずりそう。。と考えている方は必見です。
1 失敗は自分のせいにしない
初めに、失敗は自分のせいにしないということ。
失敗には必ず原因があります。原因があるから失敗したんです。
しかし、落ち込みやすい人というのはその原因は”自分”と心のどこかで決めつけているのではないでしょうか。
必ずしも原因は一つとは限りません。
様々な要因が重なり、失敗の原因ができています。
自分で自分を責める行為はどんどんモチベーションが下がっていきますので、できる限りやめるようにしましょう。
まずは技術面や仕事の進め方に不備やミスがなかったかを客観的に捉え、もし自分の行動にもミスがあったと思った場合にはメモをして、次同じことをする時に再発しないように努めましょう。
2 反省はしない
え?と思った方もいるかと思います。
反省しないのはやばいんじゃないか。。。と。
反省しなくていいんです。しかし、反省している様子は演技して見せましょう。
大体ミスした時って「あーやっちゃった。。。」と落ち込みやすい人は特にですが、自分が一番理解しています。
それに怒られた、指摘されたなどの要因が重なり、反省してしまうと、二重、三重に自分を責めていることになりますよね。
どちらかといえば、反省するよりも失敗してしまった原因をよく考え理解し、教訓として身につける方が自分のためになるかと思います。
3 逃げる場所を作る
しかし、どうしても落ち込む時ってあると思います。
そのネガティブな感情を次の日に持ち越さないためにも、逃げる場所を作っておくのもおすすめです。
ネットが生きがい、アニメが生きがい、人によって自分の住む世界というのは様々です。
怒られて凹んでしまったという日は、ネガティブなことを考えてしまいがちとなるため、趣味などに没頭するのが気持ちも楽になる方法となります。
オードリーの若林さんも「ネガティブはポジティブでは消すことはできない、ネガティブを消すことができるのは没頭である。」と話しています。
4 失敗は新人の特権
「こんな失敗したら仕事ができないんじゃないか」と思い込んでしまって行動することを控えてしまう。
これってすごく勿体無いことです。
失敗して許されるのは新人の期間までです。
新人期間を終え、役職がついてくると同時に責任もついて回ります。
そうなるとどうなるか、、ミスをすると責任を取れと言われるわけですね。
よく国会議員でもこの言葉よく聞きませんか?
歳をとってから責任とれなんて言われて辞職、、怖すぎますよね。
失敗できるのは新人の特権なんです。
そのため、思う存分失敗させてもらいましょう。
どんな偉人や成功者でも失敗を繰り返し、最終的に成功したというだけです。
行動しなければ失敗も成功も掴み取れませんよ。
5 違う道もあると考える
気をつけていてもいつも同じところで失敗してしまう、、
人と話すのが苦手、、
空気感が苦手、、、
と思うのであれば、根本的にその仕事が自分に向いていない可能性があると思います。
この場合、他の仕事を探すのも一つの手だと思います。
あなたの活躍の場所はここではなく、別の場所にあるのかもしれませんよ。
そう考えると、いますぐ転職をしなくても、少し気持ちが楽になるかなと思います。
どうやったら落ち込まずに済むか?
そもそも落ち込みやすい人は性格の問題上、仕方ないことなのかなと思います。
元々神経質だったり、心配性だったり、ネガティブだったり、、、
そのため、失敗をしてしまった後よりも、失敗を事前に防ぐことに力を入れることが大切なのではないかなと思います。
例えば、
・スケジュール帳に予定を細かく記載
・先輩、上司に聞きまくる
・違和感を大切にする
・失敗する時の類似性、自己分析
ですかね。。。
特にすぐに実践することとしては、先輩、上司に聞きまくること。
なぜこれが大切かというと、
「先輩、この資料明日までなのですが、確認していただけませんでしょうか?」と言って、確認してもらう、
もしこれに不備があったとしても、確認をお願いした旨をみんなが見える部分で行うことにより、その先輩にもある程度の責任というものが着くんですよね。
ただこれだと先輩から一方的に嫌がられるのは当然なので、違和感を感じた部分などは備考や申し送り事項として伝えておくことが大事です。
あくまでも、責任転嫁するのではなく、自分の失敗を防ぐということですので。
新人だからこそ、上司や先輩に甘えて教えてもらいましょう。
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