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底辺ITエンジニアの日常

上京してITエンジニアとしてしごかれる毎日を過ごしています。 日常を過ごしていて思ったことや役立ちそうなものを雑記ブログとして書いていきます。

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typeエンジニア転職フェアに行ってきた感想を書きます。

こんにちは

https://type.jp/s/fair/e/

この度2021年4月10日(土曜)にtypeエンジニア転職フェアが東京ドーム近くの水道橋プリズムホールにて開かれましたので、エンジニアである私も参加してみました。

転職を考えているの?って思うかもしれませんが、私自身今の案件ではまだ学ぶことが多く、まだ転職は考えていませんが、いずれは自社開発、サービス案件を持っている会社かフリーランスとして独立していきたいと考えているため、今のIT市場の情報収集のために参加しました。

事前登録(前日)までに訪問カードの情報を登録しておくことで、入場者特典として1000円のQUOカードがもらえますので、わざわざ遠方から交通費を払ってきている方にはありがたいですね。

ちなみに私は文京区に住んでいたので、Bぐるという文京区コミュニティバスを使用し、片道100円で現地まで行くことができました。

駒込、千石、千駄木、本駒込、白山にお住まいの方は活用できそうですね。

転職フェアには当日にいきなり入場することも可能ですが、どうせ行くなら前日までに登録を済ませてQUOカードをもらって入場したほうがお得です。

また、企業ブースのお話を5社聞くと+500円、10社は+1000円、15社は1500円のクオカードと、入場者特典を含めて最大で2500円分のクオカードがもらえます。

匿名のスカウトを受け取った企業のお話は2社分のポイントがつきますので、QUOカード目当ての方には事前にスカウトを許可にしておきましょう。

私もスカウトを許可にしていたものの、スキルが少なかったせいか、一社からもスカウト来ず・・・><

という話は置いておいて、実際に行ってみたことの感想を話していきたいと思います。

早く行くと追加でクオカード500円分がもらえる?

他の方の行ってみたというブログでは、先着50名様にクオカード500円分を配っていたという情報がありましたが、開始から1時間後の12時に到着した時点ではそのような様子がありませんでした。

今回は先着プレゼントを廃止していたのか、それとも11時ぴったりに先着プレゼントが終了したのかは定かではありません。

typeエンジニア転職フェアの服装について

公式HPにはどんな服装で行けばいいでしょうか?という質問に、スーツの方が7割ほどいらっしゃいますとの記載がありました。

しかし、実際に行ってみるとエンジニアが多いせいか、スーツの方が少なく思えました。

大体スーツ3割、オフィスカジュアル6割、私服1割くらいでしょうか・・・?

ちなみに男女比は男性9割、女性1割ほどです。

私も歩きやすさを重視するために、ユニクロのロングTシャツ、ユニクロの上下のセットアップ、黒いナイキのスニーカーで参戦しました。

オフィスカジュアルって言えばオフィスカジュアルな格好でしょうか。

全然浮いている感じがなかったので、このtypeエンジニアの転職フェアで内定を狙う!と意気込んでいる方以外は清潔感がある格好であればなんでもいいかなと思いました。

それでもたまに見かけたパーカー男などは目立っていた印象だったので、キレイ目コーデ、スーツが無難だと思います。

typeエンジニア転職フェアの持ち物について

転職フェアに参加する際の持ち物としては、身分証明証、入場する際のログインアカウント、クリアファイル、必要であれば筆記用具やメモ帳、飲み物くらいでしょうか。

身分証明証ですが、入場特典のクオカード1000円を受け取る際に必要となります。

また、企業によってはたくさん資料を渡してくる場合が多いので、クリアファイルがあったほうが便利です。

前回までは飲み物がフリースペースに置かれていたみたいですが、新型コロナ対策かわかりませんがありませんでした。

長時間滞在するのであればのみものも予め買っておけばいいですね。

筆記用具とメモ帳は私は使わず、ipadでメモを取っていました。

他の人もメモを取っている人は少なかったため、本気で転職を考えている方くらいでしょうか。

とりあえず持ち歩くようにはしたほうがいいですね。

typeエンジニア転職フェアの入場について

まずは新型コロナ対策のための検温と消毒を入り口前で受けます。

その後はパソコンが10台ほど並んでいるところに案内され、事前に作成していた訪問カードを登録、印刷します。

この訪問カードの印刷はすでにしているのであればよりスムーズに入場することができますが、印刷が必要だった場合でも2、3分の待ち時間でした。

訪問カードを5枚印刷し、企業ブースが書かれている案内パンフレットを受け取って会場へINします。

この時、自分が現在している仕事の種類が書かれているシールを受け取り、胸付近に服の上から貼ってブースをみて回ることになります。

企業の担当者はこのシールを見て声をかけてくるわけですね、IT開発というシールを取りましたが、これが後になかなかしんどかったです。。。笑

typeエンジニア転職フェアの会場内はどういう感じ?

実際に会場内に入ると、企業のブースに他に未経験からエンジニアになるための相談所やフリースペース、年収推定マシーンなどさまざまなコンテンツが揃っていました。

こちらはHPにも記載がありますので、当日利用しておきたいものがあるのかを調べておくといいかなと思います。

メインは企業ブース。

50社ほどのIT企業が屋台のように立ち並んでいます。

その前には客引きが各ブースに立っており、とにかく声をかけてきます。

ほんと、歌舞伎町みたいな感じですよ笑

3歩歩けば
「おにーちゃん、バックエンド興味あります?、お話だけでいいんで聞いていってください!」
「うちは自社開発もやっているんですよ、興味ありませんか?」
「有名企業と取引していて安定してる会社ですけどどうでしょう?」
「Java、PHP、Pythonなんでも案件あるよ!」

常に声がかけられている状態です。

私みたいにスルーできない人は可哀想なくらいに企業ブースに引き込まれていっています。
(希望しているものであればいいとは思いますが、、)

特にフリースペースに滞在していたらやばいです。

つぎからつぎへと企業の人が声をかけてくるんですよね。

私なんか資料整理するためにフリースペースに座った瞬間、連続で4社の客引きに捕まりました。

全部丁寧にお断りしましたが、時間を無駄にしたくない方はフリースペースの利用はやめましょう。

しかし、行くところが決まっていないという方にはいいかもしれませんね。

typeエンジニア転職フェア、実際に話を聞いてみて

そして行きたい会社のブースへと移動します。

大体の会社は1対1で対応してくれる模様。

会社の社長が直々に来てくれているブースもあれば、現場のエンジニアが説明している会社、人事担当が来ている会社等様々です。

今回私が訪れたブースの方は実際に案件で入っているPMの方でした。

流れとしては会社ごとにちがうとおもいますが、何をしている会社か、どんな事業をしているのか、どういう人材がほしいのか、私達のスキルを見て思ったことなど様々です。

私の場合はすぐには転職は考えていないということで、SESから自社開発案件に転職する際に必要なスキルなどを客観的にお話していただいたりなどと有意義な時間を過ごすことができました。

私なりに情報収集にはいい機会だったのではないかなと思います。

しかし、みているところによると7,8割はSES、自社開発だけという会社は1,2社だけかなっていう印象です。

typeエンジニア転職フェア、アンケートを答えて商品をもらう

最後帰るときに身分証を提示して入場特典のクオカードをもらいます。

ここで5社以上回った方も追加でクオカードをもらうことができます。

今回私はそんなに回っていなかったので、クオカード1000円分だけもらって帰ります。

また、アンケートに答えると景品がもらえました。

シャンプーやスタイリング剤などですね。

私は写真のスタイリング剤をいただきました。大体550円ほどらしいです。



以上、滞在時間は2社訪問して1時間ちょっとでした。

実際の滞在時間は短かったものの、今後エンジニアとして何を学べば市場価値を見出すことができるのかというのを学ぶことができ、情報収集の場としては最適でした。

はじめはクオカード目当てで訪問したものの、貴重なお話をいくつも聞けてよかったです。

また機会があれば行ってみたいなと思います。


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