底辺ITエンジニアの日常
上京してITエンジニアとしてしごかれる毎日を過ごしています。 日常を過ごしていて思ったことや役立ちそうなものを雑記ブログとして書いていきます。
カテゴリー「it」の記事一覧
- 2025.06.15 [PR]
- 2021.03.15 SESにて新人エンジニアが放置されてしまう理由
- 2021.03.15 残念ながらSESでプロジェクトに入ってしまった新人エンジニアに教える立ち回り方
- 2021.03.11 テレワークのメリットとデメリット
- 2021.03.02 SES(客先常駐)SEには激務または社内ニートが多い
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SESにて新人エンジニアが放置されてしまう理由
SESにて新人エンジニアが放置されてしまう
これってよくある話なんです。
筆者も運悪くSES企業に入社してしまい、およそ1年ほど放置されていました。
個人的にその間はまだ入社して間もなく、社会人としての自覚であったり、モチベが高かったのでうまくやり過ごしましたが、普通の人だと発狂してしまいそうなくらい病んでしまうのではないのかなと思います。
私も神経質な生活ゆえに、会社のお荷物なんじゃないかとかアイデンティティーの喪失までいきました笑
皆さんも他の社員にどう思われているのか不安ですよね。
今回はなぜ新人エンジニアは放置気味になってしまうのかについて解説していきたいと思います。
初めに
新人エンジニアが放置気味になってしまう理由ですが、はっきりいうと新人側で根本的な解決をすることはとても難しいかなと思います。
そもそも新人というのは右も左も分からない人が多いです。
他の案件でスキルを身につけて案件に入ったならともかく、ノースキルの新人の扱いって意外と難しいんですよね。
なので、何個か対策をあげますが、解決が難しそうであれば転職や案件を変えてもらうことをお勧めします。
1 人手が不足している
教育といっても、どこまで教えるかによって状況って異なることが多いです。
基本的なプロジェクトの流れであったり、簡単な事務作業であれば、〜3年目の先輩社員が指導することが可能なのですが、”仕事とは”というところから教えるとなると、ベテランの主力社員でないと厳しいことがあるんですよね。
まして、エンジニアというのは他の業種よりも専門性が出てくる業種でもあるので、技術が優れているベテラン社員が教えた方が、間違った知識を共有しなくて済みます。
しかし、ベテラン社員というのはプロジェクトの主力ということになるので、常に時間があるわけではありません。
そのため、必然的に新人の教育というのは優先順位が下がっていき、ほったらかしになることが多いということです。
また、ここで確認しておきたいことが、その会社には中堅社員がいるかということ。
中堅が育たないということは、ベテランか若手しかいないということになります。
ベテランの絶対政権、若手がしんどい思いする会社ばかりです。
この場合はやめるという選択肢を入れておくことが重要です。
2 教育担当が決まっていない
これはゆるいプロジェクトに多いのですが、連携がうまく取れておらず、会社としても行き当たりばったりな状態になっている可能性があります。
先輩も何を教えればいいのか?そもそも私が教えればいいのか?という状態となっており、みんながみんな自分のことにしか興味なかったりします。
そのため、自然と孤立。。。という流れになってしまうんですね。
SESというのは自社の先輩社員が一人以上いることが条件で常駐することが多いのですが、それは建前上、、、守っていない会社なんてたくさんあります。
私も初めて入れられた現場は先輩社員がいない状態でした。
ライオンばっかりいる檻の中に一人仔羊が入った状態です笑
この場合はなかなかコミュニケーションをとりにいくのは難しいかもしれませんが、お昼休憩などちょっとした会話から周りの人と交流を持っていくところからのスタートになるかと思います。
3 あえて放置して自分から動くのを期待しているケース
100人いれば100通りの考えがある通り、教育担当も指導方法は100通りあります。
たまたまその教育担当が体育会系で、自発的に動いてください!みたいな感じのタイプだった場合、自分で仕事を探して持ってこいタイプがあり得ますね。
これはだいぶしごかれてしまうケースですが、とりあえずYESかNOでは出ない質問を投げかけることで大体は解決します。
「何か私でも手伝える仕事ってありませんか?」、「今日は手が空いているので、なにか仕事はありませんか?」
であったり、わからないところがある場合でも
「これってどうすればいいのでしょうか?」、「ここがどうわからないので、ご意見いただきたいです。」とか。。
そうすると、大体は指示してくれたり、「あなたはどうしたいの?」といった問いかけで返事が返ってきますね。
このタイプは自分から行動しないとダメということなので、慣れるまでは少ししんどいかもしれませんね。
※よく窓際社員って仕事させずにやめさせるみたいだけど、それなの?
新人を雇っておいて、やめさせるために窓際に寄せるというのは会社として無責任すぎますよね。
しかし、大体の場合は違います。
新人の扱い方がわかっていないだけです。
このケースっていうのは、明らかに教育担当の人の態度が悪かったり、いじめのようなものがあったりと、何かとアクションがあるはずなので大丈夫です。
私もまだ新人みたいなもので、まだまだ業務の中でも至らぬ点というのはごろごろ見つかります。
でも先輩方に恵まれているおかげでスキルアップができていると感じているので、皆さんもコミュニケーションというのを第一に仕事をしてみてくださいね。
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残念ながらSESでプロジェクトに入ってしまった新人エンジニアに教える立ち回り方
残念ながらSES、SIer企業に入社してしまい、面談という名前の面接をうけて合格してしまい、案件に入ろうとしている新人エンジニアの方へ。
客先ガチャによっては大外れで、地獄のように辛い社畜ルートが待っています。
そんな右も左も分からない新人エンジニアに行っておきたいことをいくつかまとめておきましたので、参考にしていただけると幸いです。
筆者自身、新卒で運悪くSES会社に半ば騙されて入社し、訳もわからず面接に行かされ、訳もわからず一人でプロジェクトに入れられた経験があります。
そんな状況で苦労したことはたくさんありましたが、これだけは意識しておけば大丈夫ということをいくつかご紹介します。
新人エンジニアではなく、新人さん全員に共通することですが、メモは必ず取りましょう。
感覚主義だから。。という方でも、メモをとっておくだけで意識が伝わり、仕事を任せてもらえるようになるかもしれません。
意外とメモを取らない新人って多いみたいですね。
私は最初からメモを取るようにしていたのですが、2年目になって私の後輩が同じ現場に入ってきた時にメモ帳さえも準備していないことにびっくりしました。
また、メモ帳がなかったらパソコンのメモ帳でカタカタとメモするべきなのですが、それもしようとせず、、、なんか可愛げがないなぁと思ったので、メモは大事です。
他にも、教わったことは1週間後、1ヶ月後あたりには忘れていることもしばしばあると思うので、メモを見返すことも大事です。
新人の場合ってモチベーションだけはあってなんでも「大丈夫です!」って言っちゃうんですよね。
これ、新人の時の私で結構怒られました笑
できないのに大丈夫っていうな!って感じで。。。わからないならわからないって言ってくれ!!ってね。。
一見自分の力で完結しそうな案件が降ってきたとしても、やってみるとつまずいたりするもんなんですよね。
なので、できそうでも「大丈夫だとは思いますけど、とりあえずやってみてからわからない部分出てきたらお聞きします」という返事だったり、「ちょっと疑問点がいくつかあるのですが。。。」みたいな感じの方が、上司もフォローに入りやすかったりします。
とりあえず新人のできることっていうのは限られていて、主力の社員よりもタスク量が少なくて暇になりがち。
そのため、この人空いているなっていう先輩とかを見つけて、挨拶であったり、雑談であったりをすることがおすすめ。
他部署の人とも仲良くなっておくことによって、顔を売ることができます。
意外とこういう時に話していたってだけで、困っている時に助けてくれたりするんですよね。
しかし、明らかに忙しそうな人であったり、雰囲気が集中モードの時にはさすがに仕事をやっているふりの方がいいです。
そのため、とりあえずこの二つのツールの使い方はマスターしておくことがいいです。
案外調べてみると、こんな機能があったのか!と驚かされることもありますよ。
5 人に説明する
教わって覚えたことはただメモするだけでなく、しっかり理解できているか確認するために、人に説明できるようになっておきましょう。
じっくり理解する方には向いていないかもしれませんが、仕事を教えてもらった上司に復唱として自分からも繰り返し説明してみるというのが自然でおすすめです。
この場合、上司からもしっかり理解していると思われるので好感度アップです。
逆に、理解できていない場合は再度説明が必要となるため、後々もう一度お聞きしますと話しかけにいかなくても良くなるので、手間がなくなりますよ。
バージョン管理システムとしてどのプロジェクトでも使われているgit。
どこに行っても使う知識ということで、とりあえず流れだけは理解するようにしましょう。
ベテランのエンジニアさんの中でもgitはわからないという方も結構いるほどですので、gitに詳しいととりあえず重宝されますし、何か間違ってpushしてしまったとかの場合も焦らずに対処することができます。
新人は必ずどこかで挫折します。
もうやる気ない、仕事は嫌だ。私も常に思っています笑
しかし、仕事は慣れてからやりがいであったり、仕事をする意味というのを理解していき、
どんどんとスキルをつけてベテランとなります。
今仕事をバリバリこなしている先輩たちも新人の時代、怒られまくっていた時代があった訳です。
そのため、自分のペースでゆっくりと着実にスキルをつけていけばいいんですね。
技術面で成長できない、周りよりも開発スピードが遅い、理解力がないみたい、という悩みはたくさん出てきますが、最初はみんな同じなので、悩むよりも勉強をすることを意識してみてください。
その熱意はきっと先輩にも伝わります。
私の同期の半数以上は入社して半年から一年ほどで姿を消しました。
IT企業にキラキラした世界を思い描いて入社したみたいでしたが、思い描いていたITの世界ではなかったとのこと。
あとは客先ガチャで大外れを引いてしまった人。
理由は様々ですが、他の業種よりもストレスが多い仕事であるのには確かだと思います。
もし一通り仕事をこなしてみて、この仕事だめだと感じるようなら若いうちに逃げた方がいいです。
派遣同然のSESで終身雇用なんて、40歳超えたあたりから技術がないとプロジェクトに参画できなくなりますし、正社員にさえもなれなくなりますよ。
仮に営業さんにいって現場を変えてもらったとしても、ホワイトな案件っていうのは求人出ることが少なく、炎上しているブラック案件だけ出回るんですよね。。
退場⇨面談⇨参画⇨退場のループ状態です。
石の上にも三年は本当であり、嘘でもあります。
身体を壊してしまったり、人生の大半の時間を苦痛で過ごすようなら今すぐにこの業界から逃げた方がいいですね。
しかし、この業界に少しでも希望が見えているのであれば、SESからフリーランスになるために頑張ってみてください。
IT企業はうつ病になる方がとっても多く、納期との戦い、プレッシャー、いろいろなものがあるかと思います。
私も現在納期との戦いであったり、逆に閑散期では暇との戦い、様々な働き方があるので生活リズムがグジャグジャで気持ち悪い感情です。
それでも、この業界のスキルを身につけて、いつしか起業したいと考えているので、もしかしたら挫折するかもしれませんが、頑張ってみたいと思っています。
運悪く派遣同様のSESに入った方は一緒に頑張りましょう。
客先ガチャによっては大外れで、地獄のように辛い社畜ルートが待っています。
そんな右も左も分からない新人エンジニアに行っておきたいことをいくつかまとめておきましたので、参考にしていただけると幸いです。
筆者自身、新卒で運悪くSES会社に半ば騙されて入社し、訳もわからず面接に行かされ、訳もわからず一人でプロジェクトに入れられた経験があります。
そんな状況で苦労したことはたくさんありましたが、これだけは意識しておけば大丈夫ということをいくつかご紹介します。
1 メモを取る
新人エンジニアではなく、新人さん全員に共通することですが、メモは必ず取りましょう。
感覚主義だから。。という方でも、メモをとっておくだけで意識が伝わり、仕事を任せてもらえるようになるかもしれません。
意外とメモを取らない新人って多いみたいですね。
私は最初からメモを取るようにしていたのですが、2年目になって私の後輩が同じ現場に入ってきた時にメモ帳さえも準備していないことにびっくりしました。
また、メモ帳がなかったらパソコンのメモ帳でカタカタとメモするべきなのですが、それもしようとせず、、、なんか可愛げがないなぁと思ったので、メモは大事です。
他にも、教わったことは1週間後、1ヶ月後あたりには忘れていることもしばしばあると思うので、メモを見返すことも大事です。
2 わからないことはわからないという
新人の場合ってモチベーションだけはあってなんでも「大丈夫です!」って言っちゃうんですよね。
これ、新人の時の私で結構怒られました笑
できないのに大丈夫っていうな!って感じで。。。わからないならわからないって言ってくれ!!ってね。。
一見自分の力で完結しそうな案件が降ってきたとしても、やってみるとつまずいたりするもんなんですよね。
なので、できそうでも「大丈夫だとは思いますけど、とりあえずやってみてからわからない部分出てきたらお聞きします」という返事だったり、「ちょっと疑問点がいくつかあるのですが。。。」みたいな感じの方が、上司もフォローに入りやすかったりします。
3 積極的にコミュニケーション
とりあえず新人のできることっていうのは限られていて、主力の社員よりもタスク量が少なくて暇になりがち。
そのため、この人空いているなっていう先輩とかを見つけて、挨拶であったり、雑談であったりをすることがおすすめ。
他部署の人とも仲良くなっておくことによって、顔を売ることができます。
意外とこういう時に話していたってだけで、困っている時に助けてくれたりするんですよね。
しかし、明らかに忙しそうな人であったり、雰囲気が集中モードの時にはさすがに仕事をやっているふりの方がいいです。
4 周辺ツールの使い方を自己学習
エンジニアの場合、コマンドラインやデベロッパーツールを使う機会がとても多いです。そのため、とりあえずこの二つのツールの使い方はマスターしておくことがいいです。
案外調べてみると、こんな機能があったのか!と驚かされることもありますよ。
5 人に説明する
教わって覚えたことはただメモするだけでなく、しっかり理解できているか確認するために、人に説明できるようになっておきましょう。
じっくり理解する方には向いていないかもしれませんが、仕事を教えてもらった上司に復唱として自分からも繰り返し説明してみるというのが自然でおすすめです。
この場合、上司からもしっかり理解していると思われるので好感度アップです。
逆に、理解できていない場合は再度説明が必要となるため、後々もう一度お聞きしますと話しかけにいかなくても良くなるので、手間がなくなりますよ。
6 gitは覚えておくべき
バージョン管理システムとしてどのプロジェクトでも使われているgit。
どこに行っても使う知識ということで、とりあえず流れだけは理解するようにしましょう。
ベテランのエンジニアさんの中でもgitはわからないという方も結構いるほどですので、gitに詳しいととりあえず重宝されますし、何か間違ってpushしてしまったとかの場合も焦らずに対処することができます。
7 とりあえず前に進め
新人は必ずどこかで挫折します。
もうやる気ない、仕事は嫌だ。私も常に思っています笑
しかし、仕事は慣れてからやりがいであったり、仕事をする意味というのを理解していき、
どんどんとスキルをつけてベテランとなります。
今仕事をバリバリこなしている先輩たちも新人の時代、怒られまくっていた時代があった訳です。
そのため、自分のペースでゆっくりと着実にスキルをつけていけばいいんですね。
技術面で成長できない、周りよりも開発スピードが遅い、理解力がないみたい、という悩みはたくさん出てきますが、最初はみんな同じなので、悩むよりも勉強をすることを意識してみてください。
その熱意はきっと先輩にも伝わります。
8 もしダメなら真っ先に逃げろ
私の同期の半数以上は入社して半年から一年ほどで姿を消しました。
IT企業にキラキラした世界を思い描いて入社したみたいでしたが、思い描いていたITの世界ではなかったとのこと。
あとは客先ガチャで大外れを引いてしまった人。
理由は様々ですが、他の業種よりもストレスが多い仕事であるのには確かだと思います。
もし一通り仕事をこなしてみて、この仕事だめだと感じるようなら若いうちに逃げた方がいいです。
派遣同然のSESで終身雇用なんて、40歳超えたあたりから技術がないとプロジェクトに参画できなくなりますし、正社員にさえもなれなくなりますよ。
仮に営業さんにいって現場を変えてもらったとしても、ホワイトな案件っていうのは求人出ることが少なく、炎上しているブラック案件だけ出回るんですよね。。
退場⇨面談⇨参画⇨退場のループ状態です。
石の上にも三年は本当であり、嘘でもあります。
身体を壊してしまったり、人生の大半の時間を苦痛で過ごすようなら今すぐにこの業界から逃げた方がいいですね。
しかし、この業界に少しでも希望が見えているのであれば、SESからフリーランスになるために頑張ってみてください。
まとめ
IT企業はうつ病になる方がとっても多く、納期との戦い、プレッシャー、いろいろなものがあるかと思います。
私も現在納期との戦いであったり、逆に閑散期では暇との戦い、様々な働き方があるので生活リズムがグジャグジャで気持ち悪い感情です。
それでも、この業界のスキルを身につけて、いつしか起業したいと考えているので、もしかしたら挫折するかもしれませんが、頑張ってみたいと思っています。
運悪く派遣同様のSESに入った方は一緒に頑張りましょう。
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テレワークのメリットとデメリット
新卒でIT企業に入社して2年目となりまして、IT企業ならではの経験をたくさんした気がします。
そのうちの一つとしてはテレワーク。
初めの1年はしっかりと通勤していたのですが、新型コロナウイルスの影響もあって1回目の緊急事態宣言を機にテレワークに。
しかし、そこから本当に必要な時に出社する形で業務を行なっています。
(現在はフルでリモートワークとなりました)
そこで、リモートならではのメリットデメリットを色々な人が述べていますが、新人でリモートワークをしている人目線でテレワークについて感じたことを書きたいかなと思います。
テレワークのメリットですが、一番は通勤時間がいらない。
これは新人だけでなく、全員が感じることではないでしょうか。
特に私の場合、通勤電車に乗るだけで腹痛に襲われ、ほぼ毎日途中下車していたので、通勤がなくなるだけでかなり楽になりました。
また、通勤時間がない分、朝の時間に余裕ができたり、終業後にもすぐにプライベートへと切り替えることができます。
ほかにも、業務がないときはふと家事をすることができますね。
掃除、洗濯、皿洗いなどなど、、、
その他のメリットとしては荷物が受け取れるということ。
出社していた時はなかなか荷物が受け取れず、少しでも残業をしてしまったら受け取れな買ったということが多かったです。
しかし、在宅になってから一発で受け取れることができるため、意外と助かっています。
また、食費が安く済むというのもメリットですね。
在宅になってから自炊回数が増え、自然と食費が安くなりました。
まずは通勤定期がない分、出かけるのにお金がかかるようになりました。
昔は通勤定期が会社から出ていたため、会社までの通り道の駅で買い物をしたりということができていましたが、通勤定期がなくなってからはできなくなりました。
これが地味に痛いですね。
また、新人ならではのコミュニケーションの難しさや成長ができないというのも感じました。
むしろ、これがデメリットの一番大きい部分かもしれません。
出社していた今までは先輩が新人のフォローなどすぐに入れるようになっていたかと思うのですが、テレワークが始まってから業務が見えません。
また、コミュニケーションも円滑にできないため、新人が置いてけぼりに。。。
在宅社内ニートになっている形で、地味にこれが精神削られますよ。
あと思いつくデメリットとしては、生活リズムが崩れるくらいでしょうか。
通勤時間がないから1時間遅く起きれるということで、結構就寝時間がまちまちだったりするんです。
しかも、太陽の光に当たる機会が少なく、運動の機会も減ったため、なかなか眠れなかったりするんですよね。
これがなかなかしんどくて、朝会はすごく気分が悪い状態から始まります笑
お昼過ぎからやっと本調子になるんですよね。。。
他のブロガーが述べていた他のデメリットとして、太ってしまう、間食が増えたというのもありましたが、私は元々お菓子があまり好きではないので、それはなかったですね・・・
むしろ痩せました。。。
しゃべらずに座りっぱなしになっていると、水も飲まないくらいの時もあるので、あんまり体には良くないかもしれません。笑
こうみると結構デメリットが多いように感じますが、やっぱり時間があるっていうのが最大のメリットな気もしますので、テレワークにあった働き方に身体を順応させていきたいです。
そのうちの一つとしてはテレワーク。
初めの1年はしっかりと通勤していたのですが、新型コロナウイルスの影響もあって1回目の緊急事態宣言を機にテレワークに。
しかし、そこから本当に必要な時に出社する形で業務を行なっています。
(現在はフルでリモートワークとなりました)
そこで、リモートならではのメリットデメリットを色々な人が述べていますが、新人でリモートワークをしている人目線でテレワークについて感じたことを書きたいかなと思います。
テレワークのメリットについて
テレワークのメリットですが、一番は通勤時間がいらない。
これは新人だけでなく、全員が感じることではないでしょうか。
特に私の場合、通勤電車に乗るだけで腹痛に襲われ、ほぼ毎日途中下車していたので、通勤がなくなるだけでかなり楽になりました。
また、通勤時間がない分、朝の時間に余裕ができたり、終業後にもすぐにプライベートへと切り替えることができます。
ほかにも、業務がないときはふと家事をすることができますね。
掃除、洗濯、皿洗いなどなど、、、
その他のメリットとしては荷物が受け取れるということ。
出社していた時はなかなか荷物が受け取れず、少しでも残業をしてしまったら受け取れな買ったということが多かったです。
しかし、在宅になってから一発で受け取れることができるため、意外と助かっています。
また、食費が安く済むというのもメリットですね。
在宅になってから自炊回数が増え、自然と食費が安くなりました。
対してテレワークのデメリットについてお話しします。
まずは通勤定期がない分、出かけるのにお金がかかるようになりました。
昔は通勤定期が会社から出ていたため、会社までの通り道の駅で買い物をしたりということができていましたが、通勤定期がなくなってからはできなくなりました。
これが地味に痛いですね。
また、新人ならではのコミュニケーションの難しさや成長ができないというのも感じました。
むしろ、これがデメリットの一番大きい部分かもしれません。
出社していた今までは先輩が新人のフォローなどすぐに入れるようになっていたかと思うのですが、テレワークが始まってから業務が見えません。
また、コミュニケーションも円滑にできないため、新人が置いてけぼりに。。。
在宅社内ニートになっている形で、地味にこれが精神削られますよ。
あと思いつくデメリットとしては、生活リズムが崩れるくらいでしょうか。
通勤時間がないから1時間遅く起きれるということで、結構就寝時間がまちまちだったりするんです。
しかも、太陽の光に当たる機会が少なく、運動の機会も減ったため、なかなか眠れなかったりするんですよね。
これがなかなかしんどくて、朝会はすごく気分が悪い状態から始まります笑
お昼過ぎからやっと本調子になるんですよね。。。

他のブロガーが述べていた他のデメリットとして、太ってしまう、間食が増えたというのもありましたが、私は元々お菓子があまり好きではないので、それはなかったですね・・・
むしろ痩せました。。。
しゃべらずに座りっぱなしになっていると、水も飲まないくらいの時もあるので、あんまり体には良くないかもしれません。笑
こうみると結構デメリットが多いように感じますが、やっぱり時間があるっていうのが最大のメリットな気もしますので、テレワークにあった働き方に身体を順応させていきたいです。
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SES(客先常駐)SEには激務または社内ニートが多い
こんにちは
今日は社会人になってからどのように過ごしてきたかについて話していきたいと思います。
この二年間、ほとんど社内ニートをしていた記憶しかありませんので、社内ニートで精神的に苦しいと感じる方はぜひみていただきたいと思います。
私は現在社会人2年目、もうすぐ3年目になるところです。
地元から東京に就職を機に上京してきました。
元々パソコンが好きだったと言うこともあり、IT関係の仕事を選びました。
しかし、入社してからわかったのはこのSESとか客先常駐とかSIerとか言うもの、、、
SESとGoogleで検索をかけると「やめとけ」、「闇」などと負のワードばかり、、客先常駐ということで常駐先に派遣される形で働くのですが、メンタル的にきつい仕事になります。
実際、私の同期9人のうち、半数は1年も続いていません。
また、SESという単語は学生には聞くことが少ない用語でしたので、全く知らない状態で未経験でこの業界に足を突っ込んだと言うことになります。
それが今ではかなり後悔している点ですね。もっと調べておけばよかったと。
入社から3ヶ月間はあるプログラミングスクールで研修を受け、Javaを一通り習得しています。
(現在はできるかわかりませんが。。。)
その後、未経験であるSIerに常駐するわけですが、新人ということで入れていただきました。
しかし、新人に任せられる仕事というのはあまりなく、7月から11月ほどまで8時間社内ニートをしていました。
この時期、ほんとに辛かったです。足手まといとか、サボりとか思われてるんじゃないかとか、給料泥棒とか思われてそうですごく怖かったです。
その後、11月からある会社のサイト設計をさせていただき、1月でプロジェクト変更、5月でもう一度プロジェクト変更、このプロジェクトが現在私が入っているプロジェクトとなります。
しかし、みなさんご存知のように、新型コロナウイルスの影響があり、3月ごろからテレワークをしていました。
そのため、5月から参画したプロジェクトには完全な新人として入ったわけです。
同時期にプロジェクトに参画したエンジニアさんがもう一人いたのですが、年齢は40代ほどのスキルのあるバックエンド側のエンジニアさんでしたが、スキルがあるので現在もローカルルールに戸惑いつつも適応して頑張っている模様。
それに対して私はスキルもなければプロジェクトに参画した経験も浅いということもあり、自然とコミュニケーションをどう取ればいいのかもわからず、放置状態を食らうことになります。
それもそのはず、テレワークでは通勤時間の削減、より効率的に業務を進めることができたりとメリットが多いため推奨されていますが、逆にデメリットも多く、業務の可視化ができない、コミュニケーションが取りづらいです。
slackやchatworkなどのビジネスチャットツールで話すことがほとんどとなるため、相手の顔が見えない分、文章の捉え方を気にしなくてはいけません。
また、逆に送られてきた文章に棘を感じてしまうこともありますね。
合わせて表情が見えない分とても怖いです。
私の場合、テレワーク後にプロジェクトに参画したということもあり、チームメンバーの半数ほどは顔がわかりません。
そのため、どういう人なのか。。ということがわからないわけですね。
これじゃあコミュニケーションをどう取れば良いのかも悩みます。
実際に対面でコミュニケーションをとった場合と文章だけで同じ内容を話した場合とでは、表情や行動などが見えない分対面の3割ほどしか伝わらないという研究結果も出ているみたいです。
その3割ほどしか伝わらない状態で新人教育、研修をするって無理がある気がしますね。
そのため、先輩に相談し、週で1日ほど出社する機会をもらい、教えてもらうことにしたのですが、ここで案件をこなすための技術的なスキルが不足していることが発覚・・・。
同じ時期に参画したエンジニアさんと自分とでは活躍度合いが全く違うし、尚且つスキル不足という現実を突きつけられて心が大変痛みました。
それでも凹んでも仕方ないと思い、少ない給料ながらも技術書を何冊か購入、必要なスキルをつけていきましたが、まだ実務で発揮できていない部分も多く、直しが多いというのが現実。
しかし、テスターからはだいぶ良くなったよとソースチェックの際に言っていただき、とてもうれしかったですね。
そしてソースを綺麗にマークアップしていくという優先度はかなり低く、雑務を主にこなしていた私ですが、これも12月まで、、、
この頃、新型コロナウイルスの東京での新規感染者数が2000人ペースで増えていっており、2度目の緊急事態宣言。
年明けにはプロジェクトマネージャーからも出る必要性を問われてしまい、完全リモートワークになってしまいました。
そうなってくるとコミュニケーションをとる機会も激減、実務経験が少ない私には案件が回ってこない問題が出てきました。
これみて勉強しておいてという形で課題は与えられますが、コーディングなどの作業は全くない状態が2週間経っています。。。
毎朝の朝会で今日のタスクを話すのですが、毎日同じ作業を喋るのにも申し訳なさを感じ、先輩方が忙しそうにしていればなおさらです。
きっと明日も、明後日も仕事がないんだろうなと考えると夜も眠れません、それに朝会はたったの10分ほどで終わるのですが、腹痛が耐えれないこともしばしば、、
みなさんは上記のような経験はありますか?
テレワークで社内ニートってなんか矛盾していますけどね。。
周りから見るといいなぁーなどと言われることが多い社内ニートですが、単なる思い込みでも自分で自分を精神攻撃しているような形で、1週間も仕事がなくて放置されてしまったら発狂してしまうレベルでしんどいです。
現在の悩みをまとめると以下の通りですかね。
・プロジェクトメンバーとのコミュニケーションの難しさ
・貢献度の低さ
・スキル、経験不足
・自分の将来への不安
上3つは先ほど述べたように、最後の「将来への不安」ですが、色々な要因が重なって悩みとなっています。
もし仕事がないから契約を切りますと言われた場合、このコロナ禍で面談を受けていかないといけないのだろうか、それってまた就活生みたいなストレスを受けないといけないの?というような感じ。
SESだと契約を切られても次の常駐先が決まるまで社内待機を強いられるため、いつ連絡くるかのドキドキ感、今の現状と一緒ではないですかね。。笑
と考えるとやめるのが一番手っ取り早い気もしますが、今のスキルと経験で私を雇ってくれる会社なんてあるわけがないと思ってしまいます。
転職活動をするときはちゃんとポジティブなときにしないと、ブラック企業を引いてしまう気もしますし。
SESでは正社員だから安心とは言えないような気もしており、社内待機なってからずっと決めることができていないと解雇、みたいなことも可能性としては考えられるため、すごく怖いです。
逆に、このまま社内ニートのままたらたら時間を過ごし、気づけば30代などになっていた場合、とんでもなくしょぼい社会人が出来上がっていく気がします。
きっとスキルも経験もないので、現状と何ら変わらないでしょう。。
やることがないのにお金だけもらうっていうのは乞食感がすごいですし、何よりアイデンティティーの喪失につながります。
せっかく仕事しているのであれば、せめて少しだけでも役に立ちたいです。
人は誰かに必要にされることで自尊心を保てられます。
経験、スキルをつけて世の中の人の役に立ちたいと思っていますが、現状学ぶことがあまりできていないと感じているため、不安しかないのが本音です。
確かに時間に縛られないテレワークという働き方はとても良いものではあるが、新人がテレワークをしたら孤独感しかないかなと、、モチベーションなんて皆無です。
新人、指導者ともにwithコロナの新しい働き方の模索がまだまだ続きそうですね。
私も元々は自社開発の会社へ入社したいと思っているため、3年目が終了するのを目処に、メンタルケアしつつ続けていきたいかなと思っています。
明るい未来だけが私の希望です。
これを読んでくれた社内ニートのみなさんも一緒に乗り越えましょう。
ちなみに私が起こしたメンタル不調は以下の通りです。
1 平日は体調が悪くなってくる、通勤電車でお腹を下す(過敏性腸症群)
2 夜中眠れなくなってくる
3 時間がものすごく長く、落ち着かなくなってくる
4 メッセージが怖い、通知にビビる(契約解除とか怒られるのではないかと思って)
5 休日には気を緩めるためか、扁桃腺が腫れて高熱に
6 もはや常にネガティブ、鬱状態
7 アイデンティティーの喪失
8 何のために生きているんだろうと思い始める
9 部屋がだんだんと汚くなってくる
10 そのうち料理、掃除、洗濯なども貯めるようになってくる
11 自炊の回数が減って牛丼などのファストフードやカップ麺などが増える
12 趣味さえもやる気がなくなる
13 朝会など申し訳ないと感じる場面では息苦しい
もう完全に鬱病ですよね。。。メンタルが疲弊している。
新人はタスクが少なくて当然といろんなサイトでみていましたが、それってプロジェクトメンバーが言ってるわけじゃないですし、実際どう思っているのかとか思ってしまうともっと苦しくなります。。笑
休日もどうすればいいのかとググってしまって、結果ネガティブに、負のスパイラル突入しています。笑
もう、ずっとテレワークなら実家帰ろうかな。。。
今日は社会人になってからどのように過ごしてきたかについて話していきたいと思います。
この二年間、ほとんど社内ニートをしていた記憶しかありませんので、社内ニートで精神的に苦しいと感じる方はぜひみていただきたいと思います。
私は現在社会人2年目、もうすぐ3年目になるところです。
地元から東京に就職を機に上京してきました。
元々パソコンが好きだったと言うこともあり、IT関係の仕事を選びました。
しかし、入社してからわかったのはこのSESとか客先常駐とかSIerとか言うもの、、、
SESとGoogleで検索をかけると「やめとけ」、「闇」などと負のワードばかり、、客先常駐ということで常駐先に派遣される形で働くのですが、メンタル的にきつい仕事になります。
実際、私の同期9人のうち、半数は1年も続いていません。
また、SESという単語は学生には聞くことが少ない用語でしたので、全く知らない状態で未経験でこの業界に足を突っ込んだと言うことになります。
それが今ではかなり後悔している点ですね。もっと調べておけばよかったと。
入社から3ヶ月間はあるプログラミングスクールで研修を受け、Javaを一通り習得しています。
(現在はできるかわかりませんが。。。)
その後、未経験であるSIerに常駐するわけですが、新人ということで入れていただきました。
しかし、新人に任せられる仕事というのはあまりなく、7月から11月ほどまで8時間社内ニートをしていました。
この時期、ほんとに辛かったです。足手まといとか、サボりとか思われてるんじゃないかとか、給料泥棒とか思われてそうですごく怖かったです。
その後、11月からある会社のサイト設計をさせていただき、1月でプロジェクト変更、5月でもう一度プロジェクト変更、このプロジェクトが現在私が入っているプロジェクトとなります。
しかし、みなさんご存知のように、新型コロナウイルスの影響があり、3月ごろからテレワークをしていました。
そのため、5月から参画したプロジェクトには完全な新人として入ったわけです。
同時期にプロジェクトに参画したエンジニアさんがもう一人いたのですが、年齢は40代ほどのスキルのあるバックエンド側のエンジニアさんでしたが、スキルがあるので現在もローカルルールに戸惑いつつも適応して頑張っている模様。
それに対して私はスキルもなければプロジェクトに参画した経験も浅いということもあり、自然とコミュニケーションをどう取ればいいのかもわからず、放置状態を食らうことになります。
それもそのはず、テレワークでは通勤時間の削減、より効率的に業務を進めることができたりとメリットが多いため推奨されていますが、逆にデメリットも多く、業務の可視化ができない、コミュニケーションが取りづらいです。
slackやchatworkなどのビジネスチャットツールで話すことがほとんどとなるため、相手の顔が見えない分、文章の捉え方を気にしなくてはいけません。
また、逆に送られてきた文章に棘を感じてしまうこともありますね。
合わせて表情が見えない分とても怖いです。
私の場合、テレワーク後にプロジェクトに参画したということもあり、チームメンバーの半数ほどは顔がわかりません。
そのため、どういう人なのか。。ということがわからないわけですね。
これじゃあコミュニケーションをどう取れば良いのかも悩みます。
実際に対面でコミュニケーションをとった場合と文章だけで同じ内容を話した場合とでは、表情や行動などが見えない分対面の3割ほどしか伝わらないという研究結果も出ているみたいです。
その3割ほどしか伝わらない状態で新人教育、研修をするって無理がある気がしますね。
そのため、先輩に相談し、週で1日ほど出社する機会をもらい、教えてもらうことにしたのですが、ここで案件をこなすための技術的なスキルが不足していることが発覚・・・。
同じ時期に参画したエンジニアさんと自分とでは活躍度合いが全く違うし、尚且つスキル不足という現実を突きつけられて心が大変痛みました。
それでも凹んでも仕方ないと思い、少ない給料ながらも技術書を何冊か購入、必要なスキルをつけていきましたが、まだ実務で発揮できていない部分も多く、直しが多いというのが現実。
しかし、テスターからはだいぶ良くなったよとソースチェックの際に言っていただき、とてもうれしかったですね。
そしてソースを綺麗にマークアップしていくという優先度はかなり低く、雑務を主にこなしていた私ですが、これも12月まで、、、
この頃、新型コロナウイルスの東京での新規感染者数が2000人ペースで増えていっており、2度目の緊急事態宣言。
年明けにはプロジェクトマネージャーからも出る必要性を問われてしまい、完全リモートワークになってしまいました。
そうなってくるとコミュニケーションをとる機会も激減、実務経験が少ない私には案件が回ってこない問題が出てきました。
これみて勉強しておいてという形で課題は与えられますが、コーディングなどの作業は全くない状態が2週間経っています。。。
毎朝の朝会で今日のタスクを話すのですが、毎日同じ作業を喋るのにも申し訳なさを感じ、先輩方が忙しそうにしていればなおさらです。
きっと明日も、明後日も仕事がないんだろうなと考えると夜も眠れません、それに朝会はたったの10分ほどで終わるのですが、腹痛が耐えれないこともしばしば、、
みなさんは上記のような経験はありますか?
テレワークで社内ニートってなんか矛盾していますけどね。。
周りから見るといいなぁーなどと言われることが多い社内ニートですが、単なる思い込みでも自分で自分を精神攻撃しているような形で、1週間も仕事がなくて放置されてしまったら発狂してしまうレベルでしんどいです。
現在の悩みをまとめると以下の通りですかね。
・プロジェクトメンバーとのコミュニケーションの難しさ
・貢献度の低さ
・スキル、経験不足
・自分の将来への不安
上3つは先ほど述べたように、最後の「将来への不安」ですが、色々な要因が重なって悩みとなっています。
もし仕事がないから契約を切りますと言われた場合、このコロナ禍で面談を受けていかないといけないのだろうか、それってまた就活生みたいなストレスを受けないといけないの?というような感じ。
SESだと契約を切られても次の常駐先が決まるまで社内待機を強いられるため、いつ連絡くるかのドキドキ感、今の現状と一緒ではないですかね。。笑
と考えるとやめるのが一番手っ取り早い気もしますが、今のスキルと経験で私を雇ってくれる会社なんてあるわけがないと思ってしまいます。
転職活動をするときはちゃんとポジティブなときにしないと、ブラック企業を引いてしまう気もしますし。
SESでは正社員だから安心とは言えないような気もしており、社内待機なってからずっと決めることができていないと解雇、みたいなことも可能性としては考えられるため、すごく怖いです。
逆に、このまま社内ニートのままたらたら時間を過ごし、気づけば30代などになっていた場合、とんでもなくしょぼい社会人が出来上がっていく気がします。
きっとスキルも経験もないので、現状と何ら変わらないでしょう。。
やることがないのにお金だけもらうっていうのは乞食感がすごいですし、何よりアイデンティティーの喪失につながります。
せっかく仕事しているのであれば、せめて少しだけでも役に立ちたいです。
人は誰かに必要にされることで自尊心を保てられます。
経験、スキルをつけて世の中の人の役に立ちたいと思っていますが、現状学ぶことがあまりできていないと感じているため、不安しかないのが本音です。
確かに時間に縛られないテレワークという働き方はとても良いものではあるが、新人がテレワークをしたら孤独感しかないかなと、、モチベーションなんて皆無です。
新人、指導者ともにwithコロナの新しい働き方の模索がまだまだ続きそうですね。
私も元々は自社開発の会社へ入社したいと思っているため、3年目が終了するのを目処に、メンタルケアしつつ続けていきたいかなと思っています。
明るい未来だけが私の希望です。
これを読んでくれた社内ニートのみなさんも一緒に乗り越えましょう。
ちなみに私が起こしたメンタル不調は以下の通りです。
1 平日は体調が悪くなってくる、通勤電車でお腹を下す(過敏性腸症群)
2 夜中眠れなくなってくる
3 時間がものすごく長く、落ち着かなくなってくる
4 メッセージが怖い、通知にビビる(契約解除とか怒られるのではないかと思って)
5 休日には気を緩めるためか、扁桃腺が腫れて高熱に
6 もはや常にネガティブ、鬱状態
7 アイデンティティーの喪失
8 何のために生きているんだろうと思い始める
9 部屋がだんだんと汚くなってくる
10 そのうち料理、掃除、洗濯なども貯めるようになってくる
11 自炊の回数が減って牛丼などのファストフードやカップ麺などが増える
12 趣味さえもやる気がなくなる
13 朝会など申し訳ないと感じる場面では息苦しい
もう完全に鬱病ですよね。。。メンタルが疲弊している。
新人はタスクが少なくて当然といろんなサイトでみていましたが、それってプロジェクトメンバーが言ってるわけじゃないですし、実際どう思っているのかとか思ってしまうともっと苦しくなります。。笑
休日もどうすればいいのかとググってしまって、結果ネガティブに、負のスパイラル突入しています。笑
もう、ずっとテレワークなら実家帰ろうかな。。。
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