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底辺ITエンジニアの日常

上京してITエンジニアとしてしごかれる毎日を過ごしています。 日常を過ごしていて思ったことや役立ちそうなものを雑記ブログとして書いていきます。

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築20年が経過した都心の日当たりが悪いマンションは換気がかなり必要になる話

都心に住まれている方の中には、築古の物件に住んでいる人もいるのではないでしょうか。

私もそのうちの一人で、築30年近くのマンションに住んでいます。

なぜ築20年を超えた都心のマンションは特別風通しが悪いのかというと、バブル期の1990年代に気密性が高いマンションが立ち並び、景気が良かったこともありたくさんのマンションが都心に並びました。

その際、1990年代にハウスシック症候群が話題となり、換気の重要性が再認識され、2003年に法律で新しく建てる建造物には24時間換気システムをつけるように義務化されています。

そのため、法律で決められる前に建てられたバブル期以前のマンション等には換気システムがついていないことが多く、一日2回ほどの換気をしないと空気が淀んでいる気がします。

また、低階層の場合湿気が上がってしまい、常に蒸し暑く過ごしにくいです。

合わせて湿気が大好きなゴキブリまで寄ってきます。

除湿器を使えば湿気の問題は解決するのですが、除湿器からは熱風が出ることも多いです。

一人暮らし用のマンションには窓が一つしかないという場合も多いですよね。

部屋の空気を効率よく換気する場合、対角線で空気の通り道を作ってあげなければいけないため、窓と水回りの換気扇を回すというのがいいかもしれません。

合わせてサーキュレーターや扇風機を使い、外の空気を思いっきり取り込むのが一番手っ取り早いため、カビ対策、ハウスシック症候群、インフルエンザ、コロナウイルスなどのいろんな弊害を防ぐためにも、一日少なくとも2回の換気をおすすめします。

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