底辺ITエンジニアの日常
上京してITエンジニアとしてしごかれる毎日を過ごしています。 日常を過ごしていて思ったことや役立ちそうなものを雑記ブログとして書いていきます。
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仕事ができない新人SE、PGの特徴
仕事ができないエンジニアについて長々と書いていこうかなと思います。
同じような題材でブログを書くのは何回か今まであったんですが、私自身仕事ができないエンジニアの一人なので、私の特徴も含めてちょくちょく更新できればなと。。。
では早速書いていきます。
新人こそ先輩方とコミュニケーションをすることが大事です。
何かあったらすぐに助けてくれる先輩ですが、日頃からコミュニケーションをとっているのと、とっていないのとでは対応などが結構変わってくるのではないでしょうか。
普段話していない人に気を使って「仕事大丈夫か?」なんて言わないですからね。
コミュニケーションが苦手な人でも、同じチームの方やプロジェクトマネージャーあたりとは話せるようにしておいたほうがいいです。
また、社会人の基本としてホウレンソウができない人っていうのは結構いるんですよね。
私もプロジェクトに入った時には二重報告をしろとたくさん叱られた記憶があります。
掲示板のようなツールに一回書き込み、slackで
◯の件について作業が完了しました。
詳細はこちらに記載してあります。
http////null.null
ご確認の程よろしくお願いいたします。
みたいな感じでね。
伝わっていなかったら伝えていないことと一緒ということになりますね。
仕事ができないエンジニアさんは見積もりが下手です。
大体エンジニアがするような案件というのは納期があると思います。
見積もりができる人は3日くらいあれば終わるかなって感じですぐにスケジュール調整などをすることができますが、仕事ができないエンジニアはどれくらいかかるかの検討がついていないため、基本的にあたふたしてしまいがちです。
これに関しては、経験をしていくしかないかなと思いますが、一度来た案件にかかった時間をメモしておくことにより、似たような案件が来た時には見積もりの材料になるかなと思います。
私はまだまだ見積もりが下手なエンジニアにはなってしまうのですが、できそうな案件でも実際やってみると意外と大変だったりするので、+1営業日くらいで提案しています。
それでも間に合わないという時には先方にスケジュール調整の依頼を早めにするように実践しています。
納期があれば、急ぎの案件もあれば、暇な時に進めておいてという案件があると思います。
大体はプロジェクトマネージャーがこれから作業を始めてくださいみたいなことをいうとは思うのですが、プロジェクトマネージャーも人間なので、言わなくても作業してくれよっていう部分も出てくるんですよね。
なので、スケジュールをしっかりと確認しつつ、自分の中でタスクの優先順位をつけていくことが大事です。
また、同時に何個も案件を抱えてしまうと、精神的にもしんどいので、やばい時には早めにアラートをあげましょう。
また、技術職でもあるSE・PGなどは新卒で入社したばかりの場合、専門知識が不足していたり、専門性の高い業務だと基本的に難しかったりすると思います。
そのため、ミスっていうものはつきものです。
自分を責めてしまってもドンドン気持ちがしんどくなってくるばかりです。
自分を責める前に、今回の失敗の原因は何だったのかを探り、次回はミスしないように心がけることが大切です。
私も落ち込みやすい性格で一度ミスしてしまったらクヨクヨしてしまうので、とにかくミスをしないように心がけていきたいです。
新人はまだまだノースキルです。
何でもかんでもできますというのは危険すぎます。
実際取り組んでみてできなかった場合、最初からできないと言っていた場合と比べたら他の人にかかる迷惑の量はかなりの違いになると思います。
できないことはできないと最初に言っておくことで、それは学ぶチャンスにもなりますし、先輩も教えてくれるでしょう。
もしそれで新人には早い仕事だなと先輩が判断した場合、担当が他の人にうつる可能性もあります。
私はとにかく意欲が大事だとこの前まで思っていたばかりに、何でもかんでもできると思います!と返事をしてしまい、取り組んでやっぱりできなかった。。。と苦しむことが多かったです。
ベテランになってからはわからないですでは通らないので、新人の特権を使えるうちにできないものはできないと言っておくのがエンジニアとして成長する鍵になるのではないかなと思います。
自分のことしか考えないで仕事をしてしまう場合、知らず知らずのうちにグループメンバーに迷惑をかけてしまうことがあります。
エンジニアというのはひとつのソースをいろんな人が触ったりすることが多いです。
そのため、自分しか読めないような自分勝手なコードは書かないようにしましょう。
動けばいいから読みやすいコードにすることによって、バグの数も減りますし、保守運用も楽になっていきます。
ソースと睨めっこする時間ってなかなか多いんですよねー。。
私も6ヶ月ほど、HTMLやCSSの書き方が悪く、先輩から熱血指導受けてやっと読みやすいソースをかけるようになってきました。
また、同時に技術への理解度も上がり、CSS設計の本を読んだり、確実にスキルアップした感じがしています。
自分自身で得意分野を把握する必要性があります。
学校でも数学が得意な人だったり、体育が得意な人だったり、人には向き不向きがあります。
そのため、タスクの中でもこれは得意、これは苦手というものがあると思うので、事前にこれは得意です!というのを上司に伝えてみることで、得意な仕事を任せてもらえるかもしれません。
これだけで、仕事ができないから脱することができるかもしれませんね。
私はまだ得意分野が見つけられておらず、もしかしたらSE自体も向いてないのでは?と思っている段階なので、まだまだですmm
こんな感じでしょうか?
なんか書いてて自分を責めている気持ちになって辛くなってきましたが、、、泣
とりあえず仕事が向いていないなと思った人はいくらかいるかと思います。
その場合、以下のように考えてみればいいと思います。
・仕事ができなくても、輝ける場所はきっとある
・他に向いている仕事がある
・仕事の進め方を見直してみる
・逃げる、ドロップアウトだ
・向かない仕事はやめたほうがいい
さまざまな考え方がありますね、、ほとんど転職を促す内容ですが。笑
でも人生って一度きりですし、こうしている間にも生きていける時間が1秒ずつ減っているんですよね。
そう考えたら、毎日8時間も消耗する仕事をいやいややっているより、自分がやりたい仕事や向いている仕事をやって達成感を味わったほうがポジティブに生きていけると思うんですよね。
向いていない仕事で仕事ができない人っていうレッテルを貼られてしまったら人生なんて楽しくないですよ。毎日8時間その苦痛を味わい、その後ももやもやした気持ちを味わい、寝る前にも明日はやだなー。起きてもやだなー。24時間嫌な気持ちになります笑
今の職場が合わないだけ、他の環境に飛び出してみれば、活躍できるかもしれません。
つまらない、もうしんどいと考えているのであれば、環境を変えてみてください。
しかし、まだエンジニアには希望を感じているという方はやめたほうがいいです。
失敗するにしても完全燃焼して失敗することで人っていうのは学ぶので。
この場合はせっかくエンジニアになったので、もっと続けてみて、ほんとに無理ならやめましょう。
エンジニアとしての仕事を1、2年で全部見ることはできませんしね。
私はまだまだエンジニアとしても社会人としても半人前としても成り立っていないほどのペーペーですが、中学生の頃からの夢だったSEにせっかくなれたということもあり、もっと案件をこなしていって、それでもダメならドロップアウト、少しでも希望が見えてきたなら学び続けたいと思います。(辛いけどね)
この記事を読んでくれた方はわたしと一緒に頑張りましょう。
同じような題材でブログを書くのは何回か今まであったんですが、私自身仕事ができないエンジニアの一人なので、私の特徴も含めてちょくちょく更新できればなと。。。
では早速書いていきます。
1 コミュニケーション不足
新人こそ先輩方とコミュニケーションをすることが大事です。
何かあったらすぐに助けてくれる先輩ですが、日頃からコミュニケーションをとっているのと、とっていないのとでは対応などが結構変わってくるのではないでしょうか。
普段話していない人に気を使って「仕事大丈夫か?」なんて言わないですからね。
コミュニケーションが苦手な人でも、同じチームの方やプロジェクトマネージャーあたりとは話せるようにしておいたほうがいいです。
また、社会人の基本としてホウレンソウができない人っていうのは結構いるんですよね。
私もプロジェクトに入った時には二重報告をしろとたくさん叱られた記憶があります。
掲示板のようなツールに一回書き込み、slackで
◯の件について作業が完了しました。
詳細はこちらに記載してあります。
http////null.null
ご確認の程よろしくお願いいたします。
みたいな感じでね。
伝わっていなかったら伝えていないことと一緒ということになりますね。
2 見積もりができる
仕事ができないエンジニアさんは見積もりが下手です。
大体エンジニアがするような案件というのは納期があると思います。
見積もりができる人は3日くらいあれば終わるかなって感じですぐにスケジュール調整などをすることができますが、仕事ができないエンジニアはどれくらいかかるかの検討がついていないため、基本的にあたふたしてしまいがちです。
これに関しては、経験をしていくしかないかなと思いますが、一度来た案件にかかった時間をメモしておくことにより、似たような案件が来た時には見積もりの材料になるかなと思います。
私はまだまだ見積もりが下手なエンジニアにはなってしまうのですが、できそうな案件でも実際やってみると意外と大変だったりするので、+1営業日くらいで提案しています。
それでも間に合わないという時には先方にスケジュール調整の依頼を早めにするように実践しています。
3 優先順位をつける
納期があれば、急ぎの案件もあれば、暇な時に進めておいてという案件があると思います。
大体はプロジェクトマネージャーがこれから作業を始めてくださいみたいなことをいうとは思うのですが、プロジェクトマネージャーも人間なので、言わなくても作業してくれよっていう部分も出てくるんですよね。
なので、スケジュールをしっかりと確認しつつ、自分の中でタスクの優先順位をつけていくことが大事です。
また、同時に何個も案件を抱えてしまうと、精神的にもしんどいので、やばい時には早めにアラートをあげましょう。
4 自分を責めすぎる
エンジニアに限らず、新人の時にはミスがつきものです。また、技術職でもあるSE・PGなどは新卒で入社したばかりの場合、専門知識が不足していたり、専門性の高い業務だと基本的に難しかったりすると思います。
そのため、ミスっていうものはつきものです。
自分を責めてしまってもドンドン気持ちがしんどくなってくるばかりです。
自分を責める前に、今回の失敗の原因は何だったのかを探り、次回はミスしないように心がけることが大切です。
私も落ち込みやすい性格で一度ミスしてしまったらクヨクヨしてしまうので、とにかくミスをしないように心がけていきたいです。
5 できますと言ってしまう
新人はまだまだノースキルです。
何でもかんでもできますというのは危険すぎます。
実際取り組んでみてできなかった場合、最初からできないと言っていた場合と比べたら他の人にかかる迷惑の量はかなりの違いになると思います。
できないことはできないと最初に言っておくことで、それは学ぶチャンスにもなりますし、先輩も教えてくれるでしょう。
もしそれで新人には早い仕事だなと先輩が判断した場合、担当が他の人にうつる可能性もあります。
私はとにかく意欲が大事だとこの前まで思っていたばかりに、何でもかんでもできると思います!と返事をしてしまい、取り組んでやっぱりできなかった。。。と苦しむことが多かったです。
ベテランになってからはわからないですでは通らないので、新人の特権を使えるうちにできないものはできないと言っておくのがエンジニアとして成長する鍵になるのではないかなと思います。
6 他人のことを考えて仕事をする
自分のことしか考えないで仕事をしてしまう場合、知らず知らずのうちにグループメンバーに迷惑をかけてしまうことがあります。
エンジニアというのはひとつのソースをいろんな人が触ったりすることが多いです。
そのため、自分しか読めないような自分勝手なコードは書かないようにしましょう。
動けばいいから読みやすいコードにすることによって、バグの数も減りますし、保守運用も楽になっていきます。
ソースと睨めっこする時間ってなかなか多いんですよねー。。
私も6ヶ月ほど、HTMLやCSSの書き方が悪く、先輩から熱血指導受けてやっと読みやすいソースをかけるようになってきました。
また、同時に技術への理解度も上がり、CSS設計の本を読んだり、確実にスキルアップした感じがしています。
7 得意分野を把握する
自分自身で得意分野を把握する必要性があります。
学校でも数学が得意な人だったり、体育が得意な人だったり、人には向き不向きがあります。
そのため、タスクの中でもこれは得意、これは苦手というものがあると思うので、事前にこれは得意です!というのを上司に伝えてみることで、得意な仕事を任せてもらえるかもしれません。
これだけで、仕事ができないから脱することができるかもしれませんね。
私はまだ得意分野が見つけられておらず、もしかしたらSE自体も向いてないのでは?と思っている段階なので、まだまだですmm
こんな感じでしょうか?
なんか書いてて自分を責めている気持ちになって辛くなってきましたが、、、泣
とりあえず仕事が向いていないなと思った人はいくらかいるかと思います。
その場合、以下のように考えてみればいいと思います。
・仕事ができなくても、輝ける場所はきっとある
・他に向いている仕事がある
・仕事の進め方を見直してみる
・逃げる、ドロップアウトだ
・向かない仕事はやめたほうがいい
さまざまな考え方がありますね、、ほとんど転職を促す内容ですが。笑
でも人生って一度きりですし、こうしている間にも生きていける時間が1秒ずつ減っているんですよね。
そう考えたら、毎日8時間も消耗する仕事をいやいややっているより、自分がやりたい仕事や向いている仕事をやって達成感を味わったほうがポジティブに生きていけると思うんですよね。
向いていない仕事で仕事ができない人っていうレッテルを貼られてしまったら人生なんて楽しくないですよ。毎日8時間その苦痛を味わい、その後ももやもやした気持ちを味わい、寝る前にも明日はやだなー。起きてもやだなー。24時間嫌な気持ちになります笑
今の職場が合わないだけ、他の環境に飛び出してみれば、活躍できるかもしれません。
つまらない、もうしんどいと考えているのであれば、環境を変えてみてください。
しかし、まだエンジニアには希望を感じているという方はやめたほうがいいです。
失敗するにしても完全燃焼して失敗することで人っていうのは学ぶので。
この場合はせっかくエンジニアになったので、もっと続けてみて、ほんとに無理ならやめましょう。
エンジニアとしての仕事を1、2年で全部見ることはできませんしね。
私はまだまだエンジニアとしても社会人としても半人前としても成り立っていないほどのペーペーですが、中学生の頃からの夢だったSEにせっかくなれたということもあり、もっと案件をこなしていって、それでもダメならドロップアウト、少しでも希望が見えてきたなら学び続けたいと思います。(辛いけどね)
この記事を読んでくれた方はわたしと一緒に頑張りましょう。
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